会員数が130超となったifLinkオープンコミュニティ: “オープンなIoT市場”を生み出す5つのビジネス共創事例を発表します。
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ
第3回目のとなる『ifLink Open Community Festival 2022』を12月21日(水)14時~17時30分、国内5拠点で同時開催。
ifLinkオープンコミュニティ会員のPUZZLCE、Edutex、WDS、ダーツライブがビジネス共創事例を発表。関東会場ではメディア様用説明会・デモンストレーションを開催します。
「誰もがカンタンにIoTを使える世界」の実現を目指す「一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ」(代表理事 岡田俊輔)は、12月21日(水)14時から17時30分にて、東北・関東・中部・近畿・九州の5拠点+オンラインにて「ifLink Open Community Festival 2022」を開催します。イベントにて、新しいIoT市場を開拓する『ユーザー体験をカスタム!IoTキャンプギア』、『共創×デジタル時代の人材育成パッケージ』、『IoTで謎解き空間を創出、エンタメサービス』、 IoTプラットフォーム“ifLink”を搭載するロボットやゲートウェイ等の実行環境の拡充など、オープンイノベーションの実践集団が生み出すifLinkを利用したビジネス共創事例を発表します。本イベントはifLinkオープンコミュニティで生まれた様々なコラボレーション活動の成果を発信することを目的としています。
本イベントでは、2022年12月21日(水)14時より、会員交流会と題し、全国の会員がオンライン/オフラインで自己紹介を行い、15時より会員ミートアップと題し、最大20プロジェクトにおけるそれぞれのリーダーが活動報告をします。16時からは、本コミュニティの代表理事を務める 岡田俊輔による挨拶の後、ifLinkから生まれるビジネスエコシステムの概要説明及びコミュニティ会員による5つ共創ビジネスストーリーをセッション形式にてお届けします。また最後には、会員が考案した、ifLinkを通して生み出された多くの「IoTレシピ」の中から優秀な作品を表彰します。
ifLinkオープンコミュニティは、共創型IoTプラットフォーム“ifLink”を軸として、多様な企業・団体に所属する人々がその垣根を超えてオープンに交流しながら、新しいユーザー体験を生み出すIoTサービスを迅速に共創する場です。ifLinkとは、様々なIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォームです。スマートフォンのアプリで、「ドアが開いたら(IF)、ライトが光る(THEN)」のような設定をするだけで、誰でも簡単に機器を連携したサービスを構築することができます。プログラミングが不要でITの専門知識を持たないユーザーでも活用できるため、メーカー、業界を横断して、様々な機器やサービスとの連携が可能となり、ビジネス創出の機会拡大に貢献することができます。
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティでは、IoTサービスを迅速に共創するため、様々な業界、企業、団体に所属する多くの方々のご参加をお待ちしています。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団ifLinkオープンコミュニティ:https://iflink.jp/index.html
メールアドレス:info@iflink.jp