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統合人事システム「COMPANY」、産後パパ育休に対応する機能を追加

PR TIMES

株式会社Works Human Intelligence
~育児休業取得申請から勤怠管理、給与計算までを包括的に支援~

株式会社Works Human Intelligence(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:安斎富太郎、以下 WHI)は、統合人事システム「COMPANY」に、2022年10月1日施行の改正育児・介護休業法で新設された産後パパ育休(出生時育児休業)に対応する機能を追加したことをお知らせします。






法改正と「COMPANY」追加機能の概要

2022年10月1日に改正育児・介護休業法が施行されたことにより、育児休業の分割取得が可能になったため、企業では従業員から受け付ける育児休業申請の方法に変更が生じています。さらに、社会保険料免除の要件が変更されており、育児休業期間を含む月の給与・賞与の計算時に、社会保険料免除の対象となるかの判別が必要となります。
「COMPANY」は、「無償バージョンアップ」をコンセプトに、かねてより法改正に対応する標準機能の強化を行っています。改正育児・介護休業法の施行においては、新たに育児休業の分割取得を申請するためのテンプレートの提供や社会保険料の算出等に対応しました。また、標準機能の範囲内で育児休業中の従業員の発令管理、就業日数および就業時間管理も可能です。今後も利用者の声を取り入れながら、順次機能を強化していく予定です。



改正育児介護休業法に対応する「COMPANY」の機能について

1.産後パパ育休の取得申請に対応
従業員が育児休業の分割取得を申請するためのテンプレートを提供し、従業員の利便性が向上しました。


2.社会保険料免除の判定を自動化
育児休業を取得する従業員の就業日数や発令情報を基に、社会保険料免除の対象となるかを判別する機能を実装し、人事担当者が効率良く処理できるようになりました。

3.従業員の申請から勤怠管理、給与計算までの人事管理を包括的に対応
「COMPANY」は入社から退職までの人事労務をすべて網羅する統合人事システムです。WHIは「COMPANY」を通じた従業員の申請、勤怠管理、社会保険料計算、給与計算にわたるシステム面でのサービス提供のほか、お客様向けの法改正情報の発信、運用面のコンサルティングを通じて包括的に日本の人事部の業務を支援いたします。


WHIは、今後も統合人事システム「COMPANY」を法改正による変化に迅速に対応し、大手法人人事部の業務課題の解決に寄り添います。



統合人事システム「COMPANY」について

「COMPANY」はWHIが提供する大手法人向け統合人事システムです。様々な業種業態のお客様、約1,200法人グループへの導入実績があり、ERP市場 人事・給与業務分野 シェアNo.1※の製品です。
企業環境の変化に対応するための標準機能の強化を、定額保守料の範囲内で行う(無償バージョンアップ)ことで、大手法人の人事業務効率化、ITコストの見える化に貢献いたします。

https://www.works-hi.co.jp/products
※2020年度 ERP市場 - 人事・給与業務分野:ベンダー別売上金額シェア
 出典:ITR「ITR Market View:ERP市場2022」


株式会社Works Human Intelligence Webサイト https://www.works-hi.co.jp


* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。