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組織改革の新たな手法。「社員のホンネがわかる」匿名型クラウド目安箱 "みんばこ" が本サービスをリリース

PR TIMES

株式会社みんばこ
β版リリースから約5ヶ月で導入企業数100社を突破。匿名でやり取りのできるクラウド型目安箱サービスが、正式版としてリリースへ。

株式会社みんばこ(本社:大阪市北区、代表取締役:松田 大樹)は、以前より提供していたβ版完全匿名のクラウド型目安箱サービス「みんばこ」を正式にリリースします。近年のコンプライアンス意識や人材の流動性の高まりを受け、社員の声に耳を傾けようとする企業が増加する傾向にある中、匿名性を活用した意見収集サービスである「みんばこ」の需要が高まっている。


■ みんなの目安箱サービス『みんばこ』
サービスページ「 https://minbako.com/


■ みんなの目安箱(R)『みんばこ(R)』とは

匿名/実名を選択できる全国初の社内個別チャットツールです。

特徴としては

カテゴリごとに投稿内容を選択できること
今までの目安箱での一方通行のコミュニケーションではわからない詳細の確認ができること
権限管理により必要な人に必要なカテゴリの投稿内容が閲覧返信できること

などがあげられます。

日本人の特性として、声を上げることに抵抗を持つ人が多く、特に実名での提案や提起に関しては"できる人"と"できない人"に分かれてしまい、"できない人"が淘汰されてきました。

しかし、実際には有用な意見や鋭い観点を持っている人が社内にいるが発言の機会がなかったり、それを受け入れられない上司がいるなど、「声が大きい人=優秀な人」というレッテルが貼られやすいなか、ほんとうの意味で人材の活用ができていない企業が多く存在しています。

また、実際に働いている現場や従業員が感じる課題やホンネは上層部には伝わってこないことが多く、気づいたときには手遅れな状態であったり、SNSなどで外部に流出していた、なんていうニュースも目にすることが多くなってきています。

そんな伝えづらいホンネや今まで勇気がなくできなかった提案を従業員自身が"匿名"という立場から本部・経営者に伝えることができるサービスです。



■ サービスリリースの背景

多様な価値観が存在している現代であっても、結局は「誰が言ったか」「誰に言ったか」が重要であり、そこに「意見の重要性」の存在意義は薄れてきています。
しかし、本当に必要なのは「何を言っているか」であり、そこに声を上げられる人を増やすことだと我々は考えています。

みんばこが思い描くのは、性別や学歴や肩書などといったラベルにとらわれることなく、
純粋な"意見"の力で貢献できる未来をつくること。

情報の外部流出や人材の流出が防げないのは彼らの声を聞いていないからだと考えています。
従業員と企業がホンネで繋がる状況こそが、一体感や自主性を生み出し、より良いサービスの溢れる世の中の実現に繋がると考えています。

■ 活用シーン
主な活用シーンとして

ガバナンスの強化
事業リスクの発見
退職リスクの低減
事業推進/改善提案
職場環境づくり
窓口の統一化

などがあげられます。

利用者ごとに、自社の社風や職場環境にあった活用方法を取られていますが、新卒向けや中途入社向けに活用し、早期退職を防ぎ、なぜ離職するかの改善点の分析をしている企業様や、他店舗運営のなか、統一の取れてない店舗の洗い出しや報告との差分を分析されている企業様などもいます。

300名以下の企業様でも月に数十件の改善提案や相談が来るなど、従来の窓口やチャットで展開していたもの以上の連絡が来ることに驚かれている企業様も多く、そこから新規事業や大きな改善につながった例も出てきています。

懸念されることが多い「誹謗中傷」や、「荒唐無稽な相談」や提案はほぼなく、利用者様からも非常に情報精度の高い投稿が多いとご満足していただいている状態です。



■ みんばことは(https://minbako.com/


みんばこは、「“意見”から“ラベル”を切り離し本当に必要な声を届ける”」を掲げ、組織における「言えないことによる機会損失」という日本人特有の文化課題の解決をめざすベンチャー企業です。

■ 会社概要
社 名 : 株式会社みんばこ(MINBAKO Inc.)
本 社 : 大阪府大阪市北区豊崎7-6-4
資本金 : 100万円(2022年11月1日時点)
代表者 : 代表取締役 松田大樹
URL  : https://minbako.com/

■ Press Releaseに関するお問い合わせ
株式会社みんばこ 広報担当 田中
E-mail:info@minbako.com