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さわってわかったLINE WORKS 第97回

LINE WORKSのフリープランって結局どこまで使えるの?

2023年01月11日 11時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

提供: ワークスモバイルジャパン

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 仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第97回は、LINE WORKSのフリープランでできることについて解説する。

100人までなら期間の制限なくずっと使える

 LINE WORKSのフリープランは、0円なのに利用できる機能がとても充実しているのが特徴。もちろん、有償のスタンダードやアドバンストプランの方がもっと機能が豊富だったり、ストレージ容量が大きいという違いはあるが、フリープランでも組織やチームで普通に使えるのだ。もし、社内コミュニケーションや情報共有で使えるツールを探しているならぜひチェックして欲しい。そこで今回は、LINE WORKSのフリープランでできることをまとめて紹介しよう。

 最も大きなウリが無料でも100人まで利用できる点。まずは、部署単位でテストしてもいいし、いきなり全社導入することだってできる。しかも、100人で利用できる期間に制限もない。フリープランの機能で不足がなければずっと使い続けられるのだ。

 さらに、フリープランは無料なので、試しに使ってみたいときにクレジットカードの登録が不要というのもありがたい。他サービスだと試用期間内に解除すれば課金されません、というケースもあるが、最初から入力しないLINE WORKSならが気軽にチャレンジできる。

LINE WORKSの料金プラン。今回はフリープランの機能をチェックしてみよう

○コミュニケーションや情報共有は「トーク」で楽しく

 「トーク」ではチャット形式で、コミュニケーションができる。LINEのような使い勝手なので、誰でも即使い始められるのがありがたい。気軽にやりとりできるので、「お世話になっております」とか「よろしくお願いします」といったご挨拶の文言を書く必要もない。個人向けLINEとは異なるが、専用スタンプも利用できる。

 1対1はもちろんトークルームなら複数人で同時にコミュニケーションできる。写真をはじめ文書や動画などのファイルを送信して共有することも可能だ。

気軽なチャットやスタンプでコミュニケーションできる

 基本的にLINE WORKSは組織内で活用されることが多いが、取引先が使う外部のLINE WORKSとつながることもできる。特に、個人LINEとつながれるのは、ビジネスチャットサービスでは唯一となる。ビジネス側のプラットフォームとしてLINE WORKSを利用しながら、顧客のLINEとつながることができるのだ。

LINE WORKSと顧客の個人LINEをつなげてコミュニケーションできる

○顔を見てコミュニケーションするなら「ビデオ通話」が便利

 LINE WORKSアプリを使うことで、ビデオ通話や音声通話ができる。ネットにつながっていればどこからでもメンバーと会話できるのはありがたい。1対1であれば、通話時間に制限がないので気兼ねなく通話できる。

 フリープランでは、複数のビデオ通話や音声通話をする際には、最大4人まで、1回当たり60分間までという制限がある。5人以上の本格的なビデオ会議を開催する機会が多いなら、有料プランへのアップグレードをお勧めする。とは言え、気軽なコミュニケーションなら4人以下と言うことも多いだろうし、時間は60分もあれば十分。もし足りなくても、もう1度続けて開催すればいいだけだ。

PCもしくはスマホアプリで音声・ビデオ通話が可能

コミュニケーションをサポートする機能の数々

○コミュニケーションの中から手軽に「タスク」を登録・管理できる

 ビジネスのコミュニケーションからタスクが発生することは多い。会話の中で出たタスクをいちいち他のツールに手動で登録するのは手間がかかるし、後回しにすると忘れてしまうリスクがある。LINE WORKSなら、タスク機能を備えているので、「トーク」から手軽にタスクを登録できる。

 自分宛のタスクはもちろん、グループやチームのタスクをまとめて表示できるので、見落としなく作業を進められる。タスクを処理したら、タップしてチェックするだけなので管理の手間もかからない。

トークを長押ししてタスクに登録できる

タスクをトークルームに送信したところ。「タスク」から登録内容を確認できる

○他にもカレンダーや掲示板、アンケート機能なども備えている

 LINE WORKSは他にもビジネスに便利な機能を多数備えている。例えば、予定を管理できる「カレンダー」機能。個人の予定を自由に作成できる「マイカレンダー」に加え、トークグループに紐付いた「チーム/グループカレンダー」も利用できる。創業記念日などの全社イベントは管理者しか編集できない「会社カレンダー」で登録してもいい。

ビジネスの予定を効率的に管理できる「カレンダー」

 全社で共有したい、日報や業務マニュアルなどを「トーク」で流すと見逃してしまう。そんな時は「掲示板」に書いておくと、確実にみんなに見てもらうことができる。

「掲示板」を作成して情報共有する

 「アンケート」を作成し、メンバーに回答してもらうことができる。感染症予防のために毎朝の体温と体調を報告してもらったり、酒気帯び確認のために就業前のアルコールチェックを報告したり、チームの歓送迎会を開催するためのお店の情報を集めたりできる。トークやメールなどで意見を調整するより、ずっと簡単にデータをまとめられるのが便利だ。

手軽に「アンケート」を作成できる

○小規模チームでLINE WORKSフリープランを試してみよう

 フリープランでも社内コミュニケーションツールとして一通りの機能を活用できる。細かいカスタマイズ機能や管理機能に制限がかかっているところもあるが、一般的な使い方であればそのまま使い続けられる会社も多いだろう。

 セキュリティなどの管理者機能をしっかり活用したい、という会社のテスト導入としてフリープランの機能を試してみる手もある。お金はかからないし、100人までなら何人で使ってもいい。今回紹介した機能を自社に合わせて試してみて、その結果を上司に報告して、説得材料にしてみてはいかがだろうか。

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