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AVerMediaのキャプチャーカードも標準で搭載するクリエイターモデル

秋葉原のインテルイベントで話題の「LiveMixer」搭載BTOPCが展示中!

2022年11月19日 17時15分更新

文● ASCII

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インテル主催の「圧巻のパフォーマンスを体験しよう! TOUCH & TRY EVENT」に、パソコンショップSEVENのブースが出展

 11月19日、20日にインテルが秋葉原UDXで開催中の「圧巻のパフォーマンスを体験しよう! TOUCH & TRY EVENT」。多くのパーツメーカーやBTOパソコンメーカーが出展しており、インテル第13世代Coreプロセッサーの性能を体験できるほか、ステージイベントも実施している。

AKIBA SQUAREで開催。インテル第13世代Coreプロセッサーの性能を体験できる

パソコンショップSEVENのブースで「Z790 LiveMixer」採用BTOパソコンを発見

BTOパソコン「EFFA G30CUE」

 パソコンショップSEVENを運営するセブンアールジャパンも、ブースを出展。同社から新たに誕生してクリエイター向けブランド「EFFA」から、ASRockのマザーボード「Z790 LiveMixer」を採用するBTOパソコン「EFFA G30CUE」を出展していた。

ASRockの話題のマザーボード「Z790 LiveMixer」を採用

 EFFA G30CUEは、Z790 LiveMixerのほかに、AVerMediaのキャプチャーカード「Live Gamer 4K(GC573)」も標準で搭載。加えて、PCケースはCORSAIRのE-ATX対応「iCUE 5000X RGB」で、パネルの左右だけでなく天面にもガラスパネルを搭載している点が特徴となっている。

AVerMediaのキャプチャーカード「Live Gamer 4K(GC573)」も標準で搭載

PCケースはCORSAIRの「iCUE 5000X RGB」

天面にもガラスパネルが採用されている

 ハイパフォーマンスなため熱が気になる人のために、フロントに3連ファン、さらにはラジエーターもCORSAIR製で3連ファンラジエーターの「iCUE H150i RGB PRO XT」を搭載しているのも魅力。また、電源にもCORSAIR製で80PLUS Platinum認証を取得した1000Wの「CORSAIR HX1000」を採用している。

フロントの3連ファンとCORSAIR製で3連ファンラジエーターの「iCUE H150i RGB PRO XT」でケース内部を強力に冷やす

 来場客からの反応を、同社に聞いてみたところ、iCUE 5000X RGBに加えiCUE H150i RGB PRO XTやCORSAIR HX1000などCORSAIR製の製品で上手くまとめられている点が好評とのこと。また、裏配線が気になる人もいたらしく、右のガラスパネルを外すと確認できる裏配線が見えないように付けられているカバーに注目している人もいたという。

裏配線を隠す開閉可能なカバーも採用

閉じるとこんな感じ

 EFFA G30CUEの主なスペックは、Core i7-13700K、GeForce RTX 3080、32GBメモリー(DDR5-4800)、Z790チップセット、1TB SSD(NVMe Gen4対応)という構成だ。直販サイトでは11月19日現在、8万円引きの43万9780円から購入可能だ(11月19日現在)。

EFFA G30CUEの主なスペック

 なお、イベントの入り口付近では、各BTOパソコンメーカーのゲーミングパソコンで「Call of Duty: Modern Warfare 2」が体験可能なブースも展開。パソコンショップSEVENも、ASUSの「ROG Strix Helios」を採用する「ZEFT G31XR」を出展しており、Core i9-13900KFとGeForce RTX 4090という超ハイエンド構成で、Call of Duty: Modern Warfare 2がプレイできる。

「ZEFT G31XR」で「Call of Duty: Modern Warfare 2」が体験可能

 同イベントは、本日だけでなく明日20日も開催中。パソコンショップSEVENのBTOパソコンや、インテル第13世代Coreプロセッサーの性能が気になる人は、ぜひ足を運んでみてほしい。

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