メルマガはこちらから

PAGE
TOP

アルサーガパートナーズ、独自の水平的評価制度 “アルサーガ水平会議”を導入

PR TIMES

アルサーガパートナーズ株式会社
~ メンバーの評価を、部門長全員で評価することで風通しのいい労働環境を実現 ~

 企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO:小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」)は、エンジニアのメンバー拡大に伴い、各メンバーの評価の健全な評価法として独自の水平的評価制度「アルサーガ水平会議」を導入したことをお知らせいたします。


 アルサーガパートナーズは、DXに関するコンサルテーションからITサービスやシステムの開発運用までを一貫して提供しているため、エンジニアの職種もインフラ、サーバーサイド、フロントエンド、アプリ開発と多岐に渡っています。そのためこれまでは、各部門長が各々の部門のメンバーの評価をするにとどまっていました。結果、部署によってメンバーの評価にばらつきが生じる結果となり、社員のモチベーションの低下にもつながっていました。

 人事評価制度における水平的評価は、一般的に組織内で被評価者と同等の階層の者が被評価者を評価することで、評価者と被評価者の組織内での階層が同等であることが前提となりますが、この度アルサーガパートナーズで導入したのは、エンジニア部門の評価を行う際に、エンジニアの職種を横串で部門長同士が評価を共有することにより、忖度評価などを牽制するといったもので、この評価制度を含む取り組みを「アルサーガ水平会議」と呼び導入いたしました。

■アルサーガ水平会議のイメージ




 人事評価制度の運用で最も注意しなければならないのは「評価の公平・公正さ」であり、これは従業員のモチベーションに直結します。従来型の評価方法では、役職部門ごとでの評価の厳しさや、部門長や上司との人間関係などにより、評価に差が生じる可能性があります。一方、被評価者が組織内で同等の階層のメンバーの給与等が公開される事も、メンバー同士での人間関係に悪影響があると考え、このような制度にしました。
アルサーガパートナーズは、約8割がエンジニアという企業体質から、その職種間での評価の差や、評価制度に対する不満を解消することで、社員がより風通しの良い環境で業務を行えるだけでなく、正しく評価してもらうために成長できる環境を提供しています。

■アルサーガパートナーズの求人情報
https://www.arsaga.jp/recruit/

■アルサーガパートナーズ株式会社 について
アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ・DXソリューションパートナーです。ワンフロア内にIT戦略コンサルティング・UX/UIコンサルティング・企画・エンジニアリング・デザイン・保守運用などITシステムの開発に必要なすべての機能を備えています。エンジニアが9割を占める組織構成でユーザー企業と直接取引を行い、かつ開発業務を外注しないことモットーとしており、適正なコストでのサービス提供が可能です。「最高品質を最速で」をスローガンに、お客さまのDX事業のストーリーに、熱量高く寄り添い、新しい未来をつくります。
本社 :東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト15階
熊本スタジオ:熊本市中央区平成3丁目7番10号
代表者 :代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明
設立日 :2016年1月
資本金 :6億7,000万円(資本準備金含む、2022年7月現在)
社員数 :249名(2022年10月末現在)
事業内容:ワンストップ・DXソリューションパートナー事業
Web :https://www.arsaga.jp