『企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか?」というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/marubeni-sys-20221125/M1D
■医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ
国内でランサムウェアの被害が拡大しています。
先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。
電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。
今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。
このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。
■被害に遭うと、何が起こるのか?
「ランサムウェア攻撃があっても、バックアップさえしていれば大丈夫」と楽観されている企業も多いかもしれません。
しかし実際には、様々なトラブルが発生し、様々な対応が必要になります。
・バックアップをしていたとしても、一時的(場合によっては数週間に渡って)システムが停止する。
・バックアップが攻撃されるケースも増加。
・システムが停止に追い込まれた場合、どのように業務を継続するのか、又は停止するのか、検討する必要がある。
・顧客や取引先への説明や対応も必要。
・場合によっては損害賠償も。
・事故を収束するためには、ランサムウェア攻撃の原因の調査、解明が必要。専門家に依頼する必要も。
・対外発表も必要になる。
・その他
■被害企業の実態と、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向
本セミナーでは、「ランサムウェア攻撃の被害に遭うと、何が起こるのか?」について解説するとともに、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向や、重要なデータをランサムウェア攻撃より保護するための手法についてもご紹介します。
さらに、このように保護した重要かつ膨大なデータについて、企業内でより活用するための検索方法についても解説します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/marubeni-sys-20221125/M1D
■主催
丸紅情報システムズ株式会社
■協力
デル・テクノロジーズ株式会社
ブレインズテクノロジー株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://majisemi.com?el=M1D
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https://youtu.be/pGj3koorgSY