ContractS CLMがCLM/契約管理サービス市場で4年連続シェアNo.1を獲得
ContractS株式会社
~ITR発行の市場調査レポート「ITR Market View」より~
ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:笹原 健太・安養寺 鉄彦、以下 ContractS)は、株式会社アイ・ティ・アールが刊行した市場調査レポート「ITR Market View:リーガルテック市場2022」において、契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」が、CLM/契約管理サービスの売上シェアNo.1(2019~2022年度予測)を獲得したことをお知らせいたします。2019年度から、4年連続のシェアNo.1獲得となります。
■調査結果について
コロナ禍を経て、「脱ハンコ」「ペーパーレス」等を推進する機運が高まり、企業では電子契約、契約管理システムを中心とした、契約のデジタル化ツール導入が一定進みました(※1)。契約における課題が管理の領域にシフトするに従い、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を実現するソリューションである、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)の認知も高まってきました。ITRが2021年9月に発刊した市場調査レポート「ITR Market View」より、CLM/契約管理サービス(※2)のカテゴリーが追加され、ContractS CLMが4年連続でCLM/契約管理サービスの売上シェアNo.1を獲得しました(※3)。
※1 ContractS(2021)「契約業務のデジタル化に関する実態調査」
https://www.contracts.co.jp/news/press-release/9204/
※2 ITR発行「ITR Market View:リーガルテック市場2022」では、CLM/契約管理サービスを、契約の作成、承認、締結、契約内容に関わるコンプライアンスの確認、契約の更新、修正、解約といったプロセスを一元管理し、契約書の作成や検索をはじめとする社内の契約書関連業務の効率化を実現するサービスと定義。
※3 出典:ITR「ITR Market View:リーガルテック市場2022」CLM/契約管理サービス市場:ベンダー別売上金額シェア(2019~2022年度予測)
■ 今後の展望
企業の契約業務への向き合い方の変化を経て、ワンストップで契約業務を最適化するソリューションの需要が高まってきました。ContractSは、CLMシステムの提供を通して、契約プロセスの構築と、契約書の作成、審査、締結、保管、期限・ステータス管理のワンプラットフォームでの実現を可能としました。今後もサービス機能拡充と他社サービスとの連携強化を通して、顧客企業が最適な契約業務を実現できるよう支援してまいります。
■「ContractS CLM」とは
https://www.contracts.co.jp/
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。契約書作成、法務相談・審査、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。
■ContractS株式会社について
https://www.contracts.co.jp/aboutus/
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を通して、多様な人々が生き生きと活躍し、権利義務が自然と実現される未来を目指しています。
■会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者:代表取締役Founder 笹原 健太 / 代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
URL:https://www.contracts.co.jp/