アップルが中国河南省鄭州市(ていしゅうし)で行われているロックダウン措置の影響により、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷数が減ると11月6日に発表した。
同社によると、ロックダウンで鄭州市にあるiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの組み立て工場が影響を受けており、現在の製造能力は大幅に削減されてしまっているという。
このためiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷数はこれまでの予想よりも少なくなり、待ち時間が伸びると同社は伝えている。
iPhone 14 Proシリーズが欲しい人は、早めに購入した方が良さそうだ。現在の日本ストアの出荷目安は3〜4週間となっている。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ











