FutuRocket、トイレの紙切れのタイミングを予測して無駄なく紙を利用「KamiR」
3分動画で紹介:ASCII STARTUP ライトニングトーク
ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。今回は、スマートIoTトイレットペーパーホルダー「KamiR」を提供するFutuRocket。
プレゼンしてくれたのは、同社の美谷広海氏。サービス内容は動画をご覧ください。
「KamiR」はトイレの紙残量をどこにいても自動計測できるスマートデバイス。公共施設やオフィスビル、商業施設の入居事業者やトイレのメンテナンス事業者の補充品の注文の手間を減らし、「必要なときに在庫の紙がなくて困った」という状況が起きるのを未然に防ぐことができるという。設置されたトイレで紙の在庫、残量が一定の水準を下回ると複数の製品の中から事前に設定したトイレットペーパーを選択し自動で再注文することも可能。
(2022/8/8 収録時点の内容です)
“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。