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テーマは「最新のデータ保護戦略に変革を」、ハイブリッドクラウド保護、VBR次期バージョンなど注目セッションを紹介

11月9日オンライン開催!「VeeamON Tour」でデータ保護の守りと攻めを学ぶ

2022年10月28日 11時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 Veeam Softwareの年次カンファレンス日本版「VeeamON Tour 2022」が、11月9日の午後(13時~17時半)にオンライン開催される。参加費は無料(事前登録制)。

 今年のテーマは「最新のデータ保護戦略に変革を」。従来の「守り」にとどまらない「攻めのデータ保護戦略」が学べるイベントとなる。また、実際にVeeam製品を導入してデータ保護や事業継続を行っている顧客企業による事例セッションも多数用意されている。 本記事では、今年のVeeamON Tourで特に注目したいセッションをピックアップして、その概要をご紹介しよう。

今年の「VeeamON Tour」は11月9日にオンライン開催される。現在、事前参加登録を受付中だ(画像クリックでイベントサイトが開きます

「攻め」:ハイブリッドITやコンテナ活用を実現するデータ保護戦略

 イベント冒頭、13時からの基調講演は「最新のデータ保護とその未来」と題し、ヴィーム・ソフトウェア(日本法人)社長の古舘正清氏、Veeam Software APJ担当SVPのシヴァ・ピレイ(Shiva Pillay)氏、ヴィーム・ソフトウェア ソリューション・アーキテクトの高橋正裕氏が登壇する。

 同セッションでは、Veeamが構想し実現する「最新のデータ保護」とはどんなものなのか、現在のVeeamがどのような方向性でプロダクトと技術の強化を図っているのかなど、Veeamが考える未来のデータ保護、主要製品の最新情報などが紹介される。まずはこの基調講演で、現在のVeeamが考えるデータ保護とプロダクトの全体像を把握してほしい。

基調講演ではVeeamが考える「最新のデータ保護」コンセプトや、製品開発の方向性など全体像が紹介される

 「攻め」を実現する製品の最新情報セッションとしては、1-B「Veeamで実現する最新のAWS, Azure, Google Cloudのバックアップ」が注目される。「攻め」のIT戦略としてハイブリッド/マルチクラウド活用が進みつつあるが、そのデータ保護にはまだ十分な注意が向けられていない。複雑化するIT環境を確実かつ効率的に保護するためには、最新の製品を活用する新たなデータ保護戦略が必要となる。

 Veeamでは、各パブリッククラウドにネイティブ対応した「Veeam Backup for AWS/Azure/Google Cloud」を提供し、短いサイクルで機能強化のバージョンアップを繰り返してきた。本セッションでは、それぞれの製品の詳細な特徴や最新機能が、デモをまじえて紹介される。

 もうひとつ、「攻め」のIT戦略を支える新たなITインフラとして、コンテナ環境(Kubernetes)への注目も高まっている。もちろん、このコンテナ環境においてもデータ保護は欠かせないものとなるが、従来の仮想サーバー(VM)や物理サーバーとは異なる部分もあるため、よく理解しておきたい。

 15時55分からの4-B「基礎から学ぶ - Kubernetesとデータ保護」では、コンテナやKubernetesの基本的な仕組みから、具体的なアーキテクチャ、Veeamの「Kasten K10」を使ったアプリとデータベースのバックアップ/移行のデモなどが紹介される予定だ。

コンテナやKubernetesの基礎からそのデータ保護の実際までを、デモもまじえながら紹介する

守り:ランサムウェア対策のノウハウ、次期バージョン「VBR V12」の紹介

 DXを推進する「攻め」のITに注目が集まる一方で、ビジネスの根幹をなすアプリやデータをしっかりと保護する「守り」の視点も重要だ。今年のVeeamON Tourにおいても、もちろんそうした「守り」のデータ保護を学べるセッションが多数用意されている。

 現在、あらゆる企業が頭を悩ませている「守り」が、被害の収まらないランサムウェア対策だろう。その攻撃手法は時を重ねるごとに高度化しており、もはや単純に「バックアップツールを導入しておけば安心」とは言い切れないのが実情だ。

 15時55分からの4-A「ランサムウェア対策のベストプラクティス - 確実なバックアップと復元」では、Veeamの最新グローバル調査によるランサムウェア被害の実態から、被害を最小限に食い止めて迅速に業務を復旧(リカバリ)可能にするための実践的なベストプラクティスが披露される。

グローバル調査の結果に基づき、ランサムウェア対策がなぜ難しいのかを明らかにしたうえで、それを解消するヒントやベストプラクティスを紹介する

 もうひとつ注目したいのが、14時10分からの1-A「V12:Veeam Backup & Replication 最新バージョンのご紹介」だ。仮想、物理、ハイブリッドクラウドなど、多種多様なワークロードを保護する単一プラットフォームである「Veeam Backup & Replication(VBR)」。Veeamの旗艦製品であるVBRの次期バージョン(V12)における機能強化の方向性、最新機能群が紹介される。

 V12では特に「クラウドの活用促進」「ランサムウェア攻撃などからの回復性」「効率の最適化」といったテーマに注力して機能強化が行われているという。具体的にどのような機能強化がなされるのかは、ぜひ同セッションに参加してその目で確かめていただきたい。

Veeamソリューション導入顧客による事例セッションも多数

 Veeamソリューションの導入顧客事例セッションには、日本赤十字社 大津赤十字病院、計量器メーカーのイシダ、自動車部品メーカーのジヤトコ、住友ゴムグループのSRIシステムズが登壇する。

 なぜVeeamを選択したのか、Veeamソリューションの導入によってビジネス課題をどのように解決できたのか、それぞれの立場から具体的な導入事例が語られるセッション。「現場のリアル」に基づく導入体験談からは、きっと大きな示唆が得られるはずだ。

* * *

 VeeamON Tour 2022では本記事で紹介した以外にも多数のセッションが用意されており、データ保護戦略をアップデートするのに有益なカンファレンスとなっている。アジェンダはイベント公式サイトでご確認いただきたい。

 またイベントサイトでは各セッション資料のダウンロードのほか、バーチャルブースから最新情報のホワイトペーパーや導入顧客事例の資料などがダウンロードできる。これらもあわせて活用してほしい。

■□■ Veeam Software「VeeamON Tour 2022」開催概要 ■□■
・オンラインイベント
・2022年11月9日(水曜日)13:00~17:30
・参加費:無料(事前登録制)

 → 【イベント詳細、参加登録はこちらから】 ←

(提供:Veeam Software)

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