CANDY HOUSE JAPAN、アスタリスクと資本業務提携
CANDY HOUSE JAPAN株式会社
CANDY HOUSE JAPAN株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:古哲明 Jerming Gu、以下、「当社」という。)は、画像認識技術やバーコードリーダー、RFID事業を展開する株式会社アスタリスク(本社:大阪市、代表取締役社長:鈴木規之、以下「アスタリスク」)と、資本業務提携を行ったことをお知らせいたします。
資本業務提携の背景
アスタリスクは、スマートフォンで顔を読み取り人物を特定するクラウド型の認証サービス「AsReader One」を2022年4月に発表しており、今後様々な分野で導入されることが期待されている顔認証技術に強みを持つ企業です。
アスタリスクの開発する顔認証でドアの解錠ができるスマートロック「AsReader GoMA」へ、当社のスマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズの技術を提供し、両者の強みを活かしながら、国内外のセキュリティを求める企業・店舗等への導入を推し進めて参ります。
また、本資本業務提携は、当社が2022年5月に発表したシリーズAの追加ラウンドの位置付けであり、これにより当社のシリーズAの累計資金調達額は6億円となりました。
株式会社アスタリスク様からのコメント
株式会社アスタリスク 代表取締役 社長 鈴木 規之氏
アスタリスクはスマートフォンで手軽に利用できるクラウド型顔認証「AsReader One」を開発し、この技術を使った製品としてスマートロックを検討しておりました。
スマートロックは利便性はもちろん、セキュリティ対策の面からも注目されているアイテムで、こういった市場のニーズにいち早く対応し製品化されているCANDY HOUSE JAPAN社に魅力を感じ、また同社の高性能で低価格な製品「SESAME」と組み合わせて顔認証技術を世に広めたいと考え資本業務提携に至りました。
今後、CANDY HOUSE JAPAN のスマートロックの開発技術と当社の顔認証技術を通じて、お客様のより安全で豊かな生活に貢献してまいります。
■CANDY HOUSE JAPAN株式会社 会社概要
会 社 名 : CANDY HOUSE JAPAN株式会社
代 表 者 : 古 哲明
資 本 金 : 100,000千円(2022年9月30日現在)
設 立 : 2017年10月
本 社 : 〒104-0042 東京都中央区入船1丁目9-8 ピエノアーク入船5階
U R L : https://jp.candyhouse.co/
事業内容 : スマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズをはじめとした
IoTスマートホームデバイスの製造・販売
上記に伴うソフトウェア・ハードウェア開発
■株式会社アスタリスク 会社概要
会 社 名 : 株式会社アスタリスク
代 表 者 : 鈴木 規之
資 本 金 : 789,412千円(2022年8月31日現在)
株式公開市場: 東京証券取引所グロース市場(証券コード:6522)
設 立 : 2006年9月
本 社 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-6-16 新大阪大日ビル201
U R L : https://www.asx.co.jp (企業サイト)
https://asreader.jp (製品サイト)
事業内容 : AsReader事業(製品AsReaderの企画、開発、販売)
システムインテグレーション事業(業務関係のSI事業)