DX推進に欠かせないエンドポイント・セキュリティ対策 ~Best of Suite vs Best of Breedから分かる 最適な製品選定とは?~
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
株式会社マクニカ 【JAPANSecuritySummit 2022 おすすめセミナー (事前登録制)】
JAPANSecuritySummit 2022 は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。10/24(月)~11/6(日)まで視聴者は「いつでも」、「何度でも」ご視聴いただけます。(事前登録制)
セキュリティへの攻撃手法が多岐にわたる中で、最近ではエンドポイントに求められる要件が「脅威の検知」から広範囲に拡大しています。また、攻撃者の動機は「政治的・機密情報」の意図から「金銭」にシフトしてきており、今日ではどの企業でも攻撃の対象となっています。むしろ、かつての「政治的・機密情報」を意図した時代にはターゲットとなり得なかった企業が対象になっています。そのため、エンドポイント・セキュリティはより重要性を増しており、一部のEDRリーディングカンパニーでは、機能を拡張した上でSuite的に脅威対処する方向に進んでいます。
そこでEDRソリューションは、以下の3点を考慮したうえで製品を選定する必要があります。
・最適なコンセプト選定(EDR or Others)
・最適なプロダクト選定(機能要件)
・最適なベンダー選定(どのような観点でベンダーを選定するか)
たとえば、上記の選定要件を満たした代表的なプロダクトとして、クラウドストライクのソリューションが挙げられます。同社は将来の開発計画もSuite化の流れに適切なセキュリティベンダーです。もともとクラウドストライクは、脅威インテリジェンスのベンダーが起点の企業です。現在はEDRとしてグローバル・リーディングカンパニーになりましたが、攻撃者の脅威動向に最も注目して成功を収めています。そこで本セミナーでは同社のEDRを中心にお伝えします。
いま多くの EDRソリューションが市場に出回っていますが、その得意分野は企業の起点と大きく関わっています。セキュリティベンダーでは、攻撃者の攻撃のケースを数多く知っていることが、何より開発品質を高めるにあたり重要になります。クラウドストライクはそれに該当する企業です。また、現在はEDR機能に留まらず、さまざまなオプション(モジュール)の展開と、XDR的なソリューション・プロバイダーとしても進展しています。
同社のソリューションは、グローバル製造業に適しており、2,000名以上のグローバル規模の企業にとっては特に有用で、セキュリティに関する解決策につながるでしょう。
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講演タイトル:DX推進に欠かせないエンドポイント・セキュリティ対策 ~Best of Suite vs Best of Breedから分かる 最適な製品選定とは?~
講演企業:株式会社 マクニカ
登壇者:第3営業統括部 第1営業部 第1課 羽田野 栄志 氏
・公開日時:2022年10月24日(月)~11月6日(日)
- 登録期間:2022年10月3日(月)~11月4日(金) 17:00
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
- ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込はこちら⇒https://jss2022.japansecuritysummit.org/
- セッション番号:11
主 催:JAPANSecuritySummit 2022 実行委員会
登壇企業概要:株式会社 マクニカ
1972年の設立以来、マクニカは最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を提供してきました。従来からの強みであるグローバルでの最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。特にセキュリティ分野では、最先端のセキュリティ商材を提供する中で、独自の研究機関を有し、日本企業に着弾したサイバー攻撃や対策をリサーチすることで、最適なソリューションを用意しています。
JAPANSecuritySummit 2022 は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2022 では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、下記よりご確認ください。
https://jss2022.japansecuritysummit.org/