チャットアプリの一元管理サービスOneChat、未読通知機能を拡大
OneChat株式会社は2022年9月22日、チャットアプリの一元管理サービス「OneChat」にメッセージ未読通知機能を実装した。
「OneChat」は1つのアプリで複数のメッセージツールの確認、返信が可能なチャットアプリの一元管理サービスだ。初期費用は0円で、月額利用料は220円。公式HPよりダウンロードできる。現在はMacにのみ対応しており、Windows版は開発中となっている。
2022年9月19日時点で「OneChat」が対応しているメッセージツールはslack、Gmail、facebook messenger、chatwork、LINE Business、Microsoft Teams、Discord、Yahoo!メール、Outlook、twitter、instagram、Skypeの12にのぼる。
今回、これまでSlackとGmailに限定されていたメッセージの未読通知機能を全ツールに対象を拡大して実装した。これによりメッセージの確認漏れなどを減らす効果が期待される。今後、Microsoft Teamsとの連携やLINE Worksとの連携なども進めていく予定としている。