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Oral-B by Braun「オーラルB iO5、iO4、iO3」10月初旬に新発売

最高の歯垢除去率を誇るオーラルBの低価格新シリーズで「見取り図」盛山の歯もツルツルに!

2022年09月22日 09時00分更新

文● コヤマタカヒロ 編集●ASCII

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トークセッションでは歯磨きで出血する盛山に若林医師が警告

 ゲストを招いてのトークセッションが開催された。トークセッションではまずゲストの皆さんに普段どのようにオーラルケアをしているか、若林先生が質問するところからスタートした。すると開口一番、「血が出るまで磨く」と語る見取り図の盛山さんの発言に若林先生が顔を曇らせます。

続いて開催されたトークッション。左から見取り図の盛山晋太郎さん、リリーさん、モデルで初代バチェロレッテの福田萌子さん、医療法人社団真健会 理事長 歯科医師 日本大学 客員教授 日本歯周病学会 理事の若林健史先生

 現在妊娠中だという福田さんは、産婦人科で「歯医者に行っていますか?」と聞かれたことで、自身の口腔の健康がおなかの胎児にも影響するのだと感じたそう。

妊娠をきっかけに口腔ケアの大切さを知ったと語る福田萌子さん。

 「お口の健康が全身の健康に影響を及ぼすっていうことが、最近ようやく知られてきました。妊産婦さんはホルモンバランスが変化するので、歯周病菌が繁殖しやすくなります。おかあさんが歯周病などになると、未熟児の相談や低体重児出産などのリスクが7倍になると言われています。また、歯周病菌が歯茎の毛細血管から体内に入ると、全身に回って糖尿病や心臓病、脳梗塞のリスクが高まることがわかっています」(若林先生)

口腔ケアの大切さと、他の病気に広がるリスクについて解説する若林先生

 この発言に驚いたのが盛山さんだ。「僕の血が出るのは歯周病ですか!ちゃんと磨いているつもりなのですが!」と若林先生に質問。「健康な歯茎だったらどんなに磨いても血は出ません。なので血が出るということは歯周病です」と言われてガックリ肩を落とした。

「糖尿病になるんですか!」とうなだれる盛山さん。

  どうすればお口の中の健康を保てるのか、という質問に対して若林先生は、「毎日のセルフケアと、歯科医師が行う、プロケアの2つをきちんと定期的に行うことが大事」と語る。

 最後に「オーラル B iO」を使っての歯磨きを体験。実際に丸型回転ブラシを口にした見取り図の二人は歯の表面が「ツルツルになった!」と大喜び。福田さんは数珠にクレヨンを塗ったサンプルに丸型回転ブラシを当て、その汚れ落ちの良さを体感した。

実際に「オーラル B iO」を使ってブラッシングを体験。歯の表面についた汚れが落ちることを確かめた。

 最後に大川氏は「オーラル Bは日本のオーラルケアの現状を向上させ、健康をサポートしていきます。電動歯ブラシなどの製品の提供に留まらず、今後も様々な取り組みを行ってまいりたいと思います」と語った。

※1、※2 2017年11月から2019年5月にかけて、世界各地域を代表する21カ国において合計4908人の歯科医への調査を実施。P&G調べ

※3 手磨きとの比較臨床実験にて。P&G調べ

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