NTT東日本と販売に関する協業を開始
Tebiki株式会社
日本全国を網羅する”リアル”の販売チャネルが完成
現場向けクラウド動画教育サービス tebiki を運営するTebiki株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:貴山敬、以下 Tebiki)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 澁谷 直樹、以下、NTT東日本)と tebikiの販売に関する協業を開始しました。
■ 協業の背景と目的
tebikiの販売開始より、インターネット広告を主軸とし、デスクレスワーカー産業の専門誌や業界紙の広告、アウトバウンドコール、オンラインセミナーなど様々なチャネルを展開しながら、販売の拡大を行ってきました。
一方で、このインターネット広告を中心とした販売チャネルのみでは、現地での商品・サービス説明や導入サポートなどより密度の濃いコミュニケーションを求められる顧客層へのアプローチが不十分であり、いわゆる「支社」の役割を果たす体制・機能が東日本を中心に整っていないなどの課題がありました。
今回のNTT東日本との協業により、東日本を中心とした広大な販売ネットワークを保有するNTT東日本をTebikiのパートナーとして販売チャネルに迎えることで、既存のチャネルではアプローチできなかった顧客層にtebikiの販売を促進することが可能となります。
また、既存のパートナーである西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長 小林 充佳、以下、NTT西日本)に続いて、今回のNTT東日本をパートナーに迎えたことで、インターネットでは届かない”リアル”の販売チャネルが日本全国をカバーする体制となりました。
■ クラウド動画教育サービス tebiki
tebikiは、小売/サービス/製造/物流/介護/飲食といった業種のデスクを持たない社員(デスクレスワーカー)が働く現場向けクラウド動画教育サービスです。
当社代表の食品工場長としての経験を土台に開発されたtebikiは、難しいシステム操作を現場に強いるのではなく、作成から編集まで誰でも最新動画技術を直感的に使いこなせるUIが特長です。現場のOJTをスマートフォンで撮影するだけで、音声認識技術で字幕が自動生成され、シーンの削除や静止などの動画編集、音声吹き込みや図形挿入、自動翻訳が可能。さらに、動画閲覧データを自動分析して誰がどこまで習熟したかを可視化し、スタッフの習熟度管理をリアルタイムに行うことができます。
現場教育を大幅に効率化させると同時に、安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献することで、2019年8月の正式リリース直後から幅広い業種のお客様にご採用いただいています。
製品サイト:https://tebiki.jp/
導入事例 :https://tebiki.jp/case/index.html
■ Tebiki株式会社について
「現場の教育を 動画でもっとかんたんに」をコンセプトに、現場のスタッフが簡単に動画マニュアルを作成できるクラウド動画教育サービスを提供しています。スマートフォンなどを活用した動画撮影をもとに、簡易な編集機能、従業員の習熟度チェック機能など、動画マニュアルを活用した各種教育機能をパッケージして提供しています。
代表者名:貴山 敬
事業内容:現場向けクラウド動画教育システムの開発・提供
URL :https://tebiki.co.jp/
採用ページ:https://tebiki.co.jp/recruit.html