クラウドエース、Web3 領域のシステムインテグレーションに対応を開始
クラウドエース株式会社
~分散型アプリケーションの開発等を積極的支援~
クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 誠)は、 2022 年 8 月 2 日、Web3 領域のシステム開発の支援を開始いたしました。
Web3(web 3.0) をキーワードに、ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネットを利用し、情報の主権を民主的にした新たな取組が広がっています。当社では、この領域の市場調査や情報発信を行って参りましたが、急速な市場の盛り上がりとビジネスにおいてもニーズが確かなものであると認識するに至りました。
これまで、多くの企業の DX をクラウド技術を活用することで支援して参りましたが、最新テクノロジーを活用したアプリケーション開発などにも積極的に取り組んでおり、今後はブロックチェーン技術とクラウド技術をかけ合わせて Web3 領域のシステムインテグレーションも提供してまいります。
■支援の例
○Solidity(プログラミング言語)による EVM 互換 Smart Contract の開発
○Ethereum を中心としたブロックチェーンをバックエンドとして動作するシステムの開発
○ブロックチェーン・スマートコントラクトを利用した PoC の支援
○ブロックチェーン技術とその活用についてのコンサルティング
○NFT・トークンを既存のサービスやゲームに取り入れる機能開発
○MetaMask と Web アプリケーションやモバイルアプリケーションの統合
クラウドエースは、ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネット上でのシステム開発に対応範囲を拡大して、グループのビジョンである「すべての人が先端技術を活用し、想い描いた夢を実現できる世界」を目指します。
■ クラウドエースの調査
IT ベンチャー社員の約半数が「Web3.0」を認知。そのうち約 6 割が「分散型のアプリケーション/サービスの開発」に興味
https://cloud-ace.jp/news/2022/26219/
■ クラウドエース株式会社について
本社 : 東京都千代田区大手町 2-6-2 日本ビルヂング 11F
代表取締役社長 : 青木 誠
ウェブサイト:https://cloud-ace.jp
事業内容:クラウドエースはクラウドの導入設計から運用・保守までをワンストップでサポートをする Google Cloud を専門としたシステムインテグレーターで、Google Maps Platform のパートナーでもあります。
Google Cloud のマネージド サ ービス プロバイダとして、アプリケーション開発や機械学習などのあらゆる分野における技術的サポートと、コンサルティング、システム開発、Google Cloud 認定トレーニングを提供しております。日本およびアジアにて、120 社を超えるパートナー企業と共に DX を行う企業の多様なニーズにお応えいたします。
※Google Cloud は、Google LLC の商標です。