「桃太郎」のストーリーを自由にアレンジ!昔話創作アプリ「みんなの昔話」をリリース
株式会社プレースホルダ
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、「桃太郎」のストーリーを自由にアレンジしてオリジナルの昔話が創作できるアプリ「みんなの昔話」をリリースいたしました。
■想像力をはぐくむ、オリジナルのストーリーづくり
このアプリでは「桃太郎」の登場人物やシーンをプレイヤーが自由に選択して、オリジナルのストーリーを作って楽しめます。王道のストーリーを目指して選択肢を選ぶも良し、わざと変な選択肢を選んでみるのも良し、遊び方は自由自在。あらかじめ決められたお話の流れに縛られず、無限に分岐が広がっていくストーリーを通じて、子どもたちの想像力をはぐくみます。
物語の最後には、完成した昔話の「タイトル」が現れます。果たして物語はどんな結末を迎え、「桃太郎」ではないどんなタイトルが名付けられるのか?そんなワクワク感とともに、物語をつむぐ楽しさに触れることができます。
アプリは広告非表示のため小さなお子様でも安心してお楽しみいただけます。遊びの最後には「リトルプラネット」とコラボした“おまけストーリー”が登場し、全国の「リトルプラネット」のパークで使えるクーポンコードを入手することができます(クーポンのご利用には期限があります)。
■アプリの概要
・App Store
URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1634542304
価格:無料
OS:iOS11.0以降
・Google Play
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.placeholder.crafttale
価格:無料
OS:Android4.4以上
・カテゴリ:教育
・想定対象年齢:3~8歳
■「デジタルえほんアワード」審査員特別賞に選出
「みんなの昔話」は当初、「リトルプラネット」がプロデュースするタッチパネル遊具「リトルプラネットTouch」の遊びの一つとして開発されました。
2020年、「デジタルえほんアワード」 (主催:国際デジタルえほんフェア実行委員会)において、“物語の展開を自由に選んでいくことで、遊びながら自然と「多様性」に触れることができる”として評価いただき、審査員特別賞を受賞。これをきっかけに、より多くの方に「みんなの昔話」を手軽に楽しんでいただきたいと考えたことから、今回のアプリ化に至りました。
なお、タッチパネル版の「みんなの昔話」は現在、「リトルプラネット」の一部パークおよび「リトルプラネットTouch」設置施設などでお楽しみいただけます(アプリ版とは体験内容が一部異なります)。
■「みんなのむかしばなし」開発に込めた想い
子どもが何かを創造する場合、ゼロからアイデアを出して作り出すことは意外と難しいものです。
このコンテンツでは、皆が知っている「桃太郎」という昔話のストーリーをベースに、その役割やシーンをシャッフルするという方法で、子どもたちの想像力を刺激することを目指しています。
ストーリーの分岐は無限に作ることも可能ですが、そのなかでも「納得のいくストーリー」「いい意味で期待を裏切るストーリー」といった分岐を吟味しながら制作しました。
自分の選択肢によって意外な方向へ物語が進んでいく様子を通じて、ストーリーをつむぐことの楽しさを子どもたちに提供していきたいと考えています。
*App Storeは、Apple Inc.の登録商標または商標です。
*Google Play™は、Google LLCの登録商標または商標です。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かしたエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。
法人向けサービス「リトルプラネット for Business」はこちら:https://placeholder.co.jp/business/litpla