【AIの保守/運用サービス】開発後のAIを定期メンテナンス!「ゆりかご.AI」をリリースしました
株式会社DataEgg
精度が低下したAIモデルの改修/定期調整など稼働後の課題を解決
株式会社DataEggは、AIの精度の低下に伴うモデル構造の見直しを含む包括的な運用・保守の切り替えを依頼できるサービス「ゆりかご.AI」をリリースしました。
ゆりかごAIのリリース背景
ゆりかごAIはAIシステムの開発後に現場で起きている以下の課題を解決すべくリリースしました。
「AIの精度がわるくなった気がするが原因不明/調整ができない」
「メンテナンスの工数がかかり過ぎている」
「PoCからのベンダーではあるが運用費用の見直しをしたい」
各企業にてAIの導入が進み多くのシステムが開発されているものの多くが、初期のPoCをピークに実運用から生じた予想外のデータなどを起因に精度が落ちてしまうといった実情があります。これらを避けるため開発ベンダー側
からの運用保守を通してメンテナンスを行いますが、発注金額が合わない場合など使い続けるための調整ができず現場の負荷になっているシステム生まれてしまいます。
ベンダー側としてもより実験的なアプローチを強みしている場合など運用以外にリソースを割きたいといった双方に一定の負が生まれていると考えています。
現場で求められていたAI本来の効果を発揮しつづけるためにメンテナンスを外注できる「ゆりかごAI」を考案しました。
ゆりかごAIの3つの特徴
1.AIモデルの単発メンテナンス
ひとまず現状を再確認し、以前に精度がでていたAIの予測状態に近づけたい場合での単発メンテナンスもお受けします。また既存運用のなかでセカンドオピニオン的に弊社知見を生かした別角度からのアプローチによる精度改善もご提案可能です。
2.継続的な保守・運用
定期的にイレギュラーなデータが発生する場合などはAIの精度を担保するため継続的なメンテナンスが必要です。長期間を見越した継続的な保守・運用をお請けできます。
3.より成果がでる改善施策のご提案
保守運用の中で必要だと感じた改善施策は適宜ご提案。実際の活用の中で生じる様々なデータを考慮しつつ成果をだしつづけるための改善ポイントをお伝えいたします。
ゆりかご.AIの対応領域
需要予測・推論/チャットボット(応答) / 自然言語処理 / 画像認識 / など幅広に対応可能です。
サービスの流れ
初回のお問合せをいただいたのちご状況を伺いメンテナンス計画などをご提案させていただきます。
株式会社DataEggの概要
社 名:株式会社DataEgg(データエッグ)
URL :https://dataegg.jp/
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
設 立:2022年6月
代表者: 熱方 大樹
事業内容:
短期間PoC「バクソクPoC」https://dataegg.jp/bakusoku-poc
AI保守運用サービス「ゆりかごAI」https://dataegg.jp/yurikago
【お問い合わせ】
株式会社DataEgg(データエッグ)
代表取締役 熱方 大樹
E-mail:info@dataegg.jp
お問い合わせフォーム:https://dataegg.jp/contact