日本HP、「HP Elite」シリーズのノートPCや「HP Presence Meeting Room Solution」などハイブリッドワーカーに向けたポートフォリオを発表
2022年07月15日 19時10分更新
日本HPは7月15日、ハイブリッドワーカーに、働き方や働く場所に関わらず、高い生産性と高度なコラボレーション、セキュアな環境の実現を支援するデバイスとソリューションを発表した。
本ポートフォリオでは「HP Elite」シリーズのノートPCとオールインワンPCに加え、「HP Presence Meeting Room Solution」が含まれる。
会議の品質を向上する新たなソリューションとして、会議室の規模や目的により必要な構成を組み合わせ、会議室に常設して利用するハードウェア「HP Presence Meeting Room Solution」を発表。
HP Presence Meeting Room Solutionは全体を制御する小型のデスクトップPCと、マイク/スピーカー/操作パネルが一体となったコントローラーの組み合わせを基本とし、その他の拡張機能をオプション製品で提供するという。
またハイブリッドワークを支援するPC新製品として、ノートPC4機種、オールインワンPC2機種を発表。
ラインアップとしては、1kg未満と軽量な13.5型のクラムシェル型モバイル「HP Elite Dragonfly G3」や、デザインを刷新し、超薄型のシャーシ、アスペクト比が16:10の16インチ大画面、および大きくなったクリックパッドを採用した「HP EliteBook 860 G9シリーズPC」、13.5型のChromebook「HP Elite Dragonfly Chromebook Enterprise」を発表している。
なお、本発表の全文はこちらから確認できる。