ショールームを兼ねたJAPANNEXT秋葉原オフィスに訪問
まるで物件探し!わがままばかりで知識ゼロの同僚のディスプレー選びに付き合った話
提供: JAPANNEXT
とにかく手数で攻めてみるものの……
そのほか、いろいろ試しましたが、O山氏のおめがねに叶うモデルはなかなか現れません……。
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「そもそもスタンドの形状で若干ほかよりも背が高いゲーミングモデルは?」ということで出てきた、34型ウルトラワイド「JN-VG34100UWQHDR」(3440×1440ドット)。直販価格は5万1300円とそこそこしますが、こちらならそこまでノートPCを傾けなくてもいいはず。しかし、5X40を見た後だと若干見劣りするためか、首は斜めに振るばかり……
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こちらは15.6型の4Kモバイルディスプレー「JN-MD-IPS1562UHDR-T」で、直販価格は4万2800円。こちらならサイズも表示領域もノートPC(13.3型)よりも大きいし、これぐらいコンパクトであればノートPCの横に並べられるのでかぶることもありません。また、タッチパネルなので、直感的なO山氏にぴったりだと思ったんですが、やはりサイズは今使っているもの(24型)よりも下げたくないようです……
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ならばちょっと変わり種ということで、ノートPCでトリプルディスプレーを実現する「JN-TRI-IPS116FHDR」。直販価格は4万2800円ですが、フルHDディスプレー2枚ぶんと考えれば結構リーズナブルですよね。しかも、O山氏のノートPCはUSB Type-C形状のThunderoblt端子が2つもあるので、ケーブル2本でしっかりトリプルディスプレーになるというマリアージュっぷり。とはいえ、この奇跡的なマッチングでも購入には至りませんでした
ずっと上役に企画書をダメ出しされているような、無限プレゼン地獄にもう精も根も尽きかけてきました……。「んもう!おとなしくテーブル買い替えておくれよー!そうすれば選択肢はぐっと広がるんだからさー!!」という言葉が前歯の裏側にがつんがつん当たっております。
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