元・筋金入りの三日坊主が作った習慣化アプリ、「継続成功者」30万人突破
bondavi株式会社
三日坊主だから作れた、「意志の弱い人でも続く」 習慣化アプリ
bondavi(ボンダヴィ)株式会社(神奈川県、代表取締役:戸田大介)の習慣化アプリ 「継続する技術」 で、「毎日筋トレする」 などの目標を30日間継続できたユーザーが、累計30万人を突破しました。 「継続する技術」 は、かつて筋金入りの三日坊主だったbondaviの社長が、「自分のように意志の弱い人でも続くアプリ」 を目指して6年間におよびアップデートを重ねたアプリで、現在では毎月10,000人以上が 「30日間継続」 に成功しています。
アプリ開発ベンチャーbondaviの社長は、子どもの頃から、何をやっても三日坊主でした。
「サッカーがやりたい!」と言い出しては、体験コースですぐに飽き、
「チャレンジで勉強もスポーツも両立だ!」と進研ゼミを始めては、1ヶ月も続かず、
ドラマ「結婚できない男」の影響で「建築家になりたい!」と思って工業高校に進学しては、一年生のうちに「建築は向いていない」などと言い出す始末でした。
その後も、イラストの練習を始めては飽き、ブログを立ち上げては潰しと、年齢が上がるにつれて成長するどころか、よりペースを上げて、三日坊主の名に恥じない、挫折に満ちた人生をまっすぐに歩んでいました。
しかし、そんな彼も大学の頃、初めて「物事を継続する」という経験をします。
それがアプリ開発でした。
アプリ開発を数年続けられた頃、ようやく 「物事を続けることの意味」 を理解した彼は思いました。
「習慣化アプリを作ろう。自分のように意志の弱い人間でも続くアプリを」
三日坊主だから作れた、「意志の弱い人でも続く」 習慣化アプリ
何をしても続かなかった彼は、「三日坊主の習性」 をよく知っていました。
いつも、「現実的に達成できるレベル」 より高い目標を立てる。「毎日30分走る」 など。
すぐに 「例外」 を設ける。「今日は急な予定が入ったから、筋トレできなくても仕方ない」 など。
「例外」 を一つ許すと、すぐに続けてサボり出し、あっという間に三日坊主になる。
このような心理を踏まえ、三日坊主を克服する方法について考え始めました。
重要なのは、bondaviの社長のような 「意志の弱い人」 でも続くという点です。
そして、そのために必要なのは、「努力は裏切らない。頑張ろう」 といった精神論ではなく、具体的な仕組みだと彼は考えました。
彼に 「精神論のおかげで続いた」 という経験は、一度もなかったからです。
そうして、次のような仕組みのアプリを作りました。
新しい目標を立てる時に、冷静に、「現実的に達成できるレベル」 の目標設定を促す
最初から、「忙しくてもできる目標」 にして、「例外」 が生まれないようにする
連続でサボったら、最初からやり直しにする
ダウンロードより結果を重視。継続成功者数、ついに30万人。
アプリ公開後、最初は全くいい反応は得られませんでした。
それでも何年も何年もかけて、地道なアップデートを続けていくうちに、気付けば、App Store で人気アプリとして紹介されたり、100万ダウンロードを優に超えるようになっていました。
しかし、社長が何より重要視したのは、「継続成功」 という結果でした。
三日坊主だった過去の自分に必要だったのは、「このアプリならいけそうだ」 という期待感ではなく、「何かを達成できた」 という結果だったためです。
さらにアップデートを重ね、「継続する技術」 は質を上げていきました。
そうして、「筋トレをする」 などの目標を30日間続けられたユーザーが、累計30万人を突破するに至りました。
これは、筋金入りの三日坊主だった社長にとって、大きな意味のある達成でした。
かつての彼のような誰かが、『何かを続けられる』という体験ができたのなら、それは本当に価値あることに違いありません。
アプリ 「継続する技術」
App Store : https://apps.apple.com/app/apple-store/id1120239484
Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bondavi.consistency&hl=ja&gl=US
画像素材 : https://drive.google.com/drive/folders/1X05F3k3m8znxzop2wB1XLHSDIf9gthjF
bondavi株式会社
住所 : 神奈川県横浜市青葉区荏田西1丁目12番地39
代表取締役 : 戸田 大介 (とだ だいすけ)
アプリ開発ベンチャー。有料プロモーションを一切せず、アプリの品質向上のみで380万ダウンロード数を突破。No. 1習慣化アプリ「継続する技術」、No. 1集中アプリ「集中」などを提供。「ユーザーファースト」 精神の徹底により広告掲載やアプリ内課金をおこなわず、「ユーザーの善意(寄付)」 のみによる黒字化に挑戦している。
https://bondavi.jp