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新車を買った情報2022 第101回

新車の納期が長いなら中古を買えばいいじゃない:

2017年型スバル・フォレスターを買った情報2022

2022年06月19日 09時00分更新

文● 四本淑三 編集● ASCII

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 ちょっと旧い車を買った情報2022、私は四本淑三です。今回の話題の中心と致しますのは、中古のスバル・フォレスター。形式はDBA-SJ5。4代目後期型の2017年モデルで、その中間グレードの2.0i-L EyeSightを買ったというお話であります。

 新車価格は8%消費税込みで268万9200円。それが走行距離5万4千キロの5年落ちとなりまして、車両本体価格は10%消費税込みで188万円。車検整備その他費用諸々合わせまして200万円ちょっとのお買い物でありました。支払いは男の36回払い。張り切って参りましょう。

 購入したのは近所のトヨタ系ディーラー。トヨタでスバルを買うのも若干の背徳感を伴うものですが、ディーラー物件ですから無償保証が1年、有償で2年、合わせて3年も付いてまいります。しかも走行距離無制限。さすが、太っ腹。

 水平対向エンジン名物のオイルのしたたりのような整備は近所のスバルディーラー送りになるそうですが、通常のメンテナンスはトヨタのサービスで面倒を見てもらえるそうで、これもありがたいことであります。

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