世界中のクライアントに提供する優れたベトナム発のIT製品、サービス、ソリューション／CMC Global

CMC Japan
ベトナムのオフショア開発企業TOP3に位置するCMC Globalは、優れた技術製品、サービス、ソリューションでその地位を証明し、世界中の顧客が柔軟かつ効果的に変革できるよう支援しています。


グローバル市場に参入するためのCMCグループの戦略的な動きとして2017年3月に設立されたCMC Globalは、世界中の組織にコンサルティングとして従来のサービスからデジタルトランスフォーメーションまで、幅広い包括的なオフショア開発サービスを提供するベトナムのリーディング企業です。
5年間の発展を経て、2017年にわずか50名でスタートしたCMC Globalは、2019年には350名に成長し、2,000名以上の従業員を抱えるまでになり、ベトナムのトップ3のICT企業となり、売上高は1300億VND以上に達しています。同社は、世界中の300以上のビジネスパートナーや顧客と協力し、長期的かつ信頼できるITソリューションプロバイダーとなったことを誇りに思っています。


営業本部長のLang Vinh Tuong（ラン・ヴィン・Tuong）氏は、次のように語っています。チーフ・セールス・オフィサー、シェア「CMC Globalは、世界中のクライアントに 「Make in Vietnam」のITサービス、製品、ソリューションを提供することを心がけています。日本では、横浜と大阪にオフィスを構え、100社以上の戦略的ビジネスパートナーやクライアントにサービスを提供しています。私たちは、日本のクライアントにデジタル時代に対応するためのデジタルトランスフォーメーションとオフショア開発サービスを提供し、日本の社会経済にポジティブな変化をもたらすことができると自負しています。韓国では、戦略的パートナーであるSamsung SDSと緊密に連携するほか、多くの現地顧客と積極的に協力し、AI、ビッグデータ、IoTなどの新しい技術を適用して韓国企業のデジタル変革に取り組んでいます。」

オフショア開発サービス

CMC Globalのオフショア開発サービスは、現在、全世界で300社以上のクライアントから信頼を得ています。サービス内容は、ビジネスアプリケーション開発＆保守サービス、テストサービス、レガシーマイグレーションサービスなどです。オフショア開発サービスは、今日の先進的で前向きな企業にとって、第三者を介さずに変化し続けるビジネスのインフラとIT要件に対応するための重要な差別化要因となっています。さらに、CMC Globalは、様々なプログラミング言語の効率的で安全なフレームワークに基づいて、クライアントがシステムをシームレスに切り替え、既存のソフトウェアを近代化または再設計し、エラーをチェックし、エラーを解決して、インフラ全体をセキュアにする支援もしています。

デジタルトランスフォーメーションサービス

CMC Globalでは、2025年に向けた戦略において、DXサービス、特にクラウドサービスが中心的な役割を担っています。2021年、CMC Globalは正式にAWSのコンサルティングパートナーとなり、クラウドソリューションの能力開発におけるCMC Globalの努力を示し、特にクラウドコンピューティングが技術トレンドをリードする時代において、世界中のクライアントのニーズにお応えしています。AWSは顧客志向であり、CMC Globalが顧客のために行動し、顧客を成功に導くことを支援します。CMC Globalは、世界中のクライアントのデジタルへの移行を支援することを日々のミッションとするグローバルサービスインテグレーターです。信じられないことに、開発から4年以内に、100社もの海外のクライアントが、クラウドサービスのパートナーとしてCMC Globalを選んでいます。CMC Globalのユニークな点は、AWSから認定された200人以上のエンジニアによる技術的な理解と、クラウドをめぐる機会と課題の両方を企業がナビゲートできるようにする能力を持っていることです。CMC Globalは、クラウドコンサルティング、クラウドマイグレーション、クラウドマネージド、クラウドセキュリティを含むエンドツーエンドのクラウドサービスをクライアントに提供します。AWSコンサルティングパートナーに認定されたことは、CMC Globalの社員にとって大変な名誉であり、共同作業によるものです。今後も加速する勢いを維持し、クライアントのAWSによるクラウド化を加速させるお手伝いをさせていただきます。

CMC Globalは、クラウドサービスに加え、ビジネスプロセスオートメーション（BPA）やデータ分析などのサービスやソリューションも提供しています。これらのサービスやソリューションは、同社がターゲットとする市場や新規市場のクライアントのニーズに応えるべく、常に成長を続けています。

CMC Globalの戦略的市場


日本、韓国、アジア太平洋地域は、CMC Globalにとって重要な市場である。日本では、銀行、通信、工業生産などさまざまな分野の100社以上のクライアントに、オフショア開発サービスを提供しています。同社は2025年までに、横浜の本社と大阪のオフィスの他に、日本に4つの新しいオフィスを設立することを目標としています。同時に、CMCJapanは、2025年までに日本での総従業員数を2000人に増やし、ベトナムの人材と連携して、日本のクライアントの技術的な問題に寄り添い、解決していく計画です。


CMC Globalは、最大手のテクノロジー・グループと共同で、韓国で300人以上の従業員を抱える多国籍プロジェクトに取り組みました。このクライアントは、15年以上にわたって65カ国で運用されている複雑な物流プラットフォームを所有しています。このような巨大な規模であるため、プラットフォームのモジュールを維持し、エンドユーザーを満足させるための新機能を開発する需要は、かつてないほど高いものでした。CMC Globalは、ビッグデータ、人工知能、モノのインターネットなどの新しい技術をサプライチェーン計画、貨物輸送管理、電子商取引業務に組み合わせています。
アジア太平洋市場では、大手Fintech企業の顧客に同行して、人工知能ベースの情報処理ソリューションを構築し、コスト削減と企業のデータ管理戦略にマッチした未来の金融システムを開発している。
また、上記3市場以外にも、新たに欧州、米国市場へも進出しています。2022年のCMC Globalのビジネスの方向性について、Tuong氏は次のように話しています。「2022年、CMC GlobalはCMCグループのビジョンと一致し、主要市場に焦点を当て、米国と欧州の新市場へ進出する。カスタマー・センターを志向するCMC Globalは、事業の持続的な収益性は、クライアントが受け取る優れた価値から生まれると信じています。各サービスにおけるCMC　Globalのスタッフの献身と努力は、同社が自信を持って『Make in Vietnam』の製品とソリューションで国際海域に進出するための基盤となっています。」

１) CMC Global：会社概要
2017年設立。ベトナムの首都ハノイに本社、ダナン・ホーチミン市にも拠点を置く。CMC Globalは、約2000名（2022年4月現在）を超える従業員を抱え、高品質のソフトウェア開発、コンサルティング、メンテナンス、クラウドサービスをクライアントに提供するソフトウェア開発のリーディングカンパニーです。
Website: https://cmcglobal.com.vn/

２）CMC Japan株式会社：会社概要
2017年設立。神奈川県横浜市に本社、2021年9月には大阪事業所を開設。ベトナム大手ICT企業「CMC Corporation」グループ（ホーチミン証券取引場上場）を母体に、ベトナムオフショア開発を提供する企業。アプリケーションやソフトウェア、業務システムなどを中心に、AIやIoT、クラウドなどのソリューションにも対応。その他ICT活用のコストダウンに関するコンサルティングも行う

Website：https://cmc-japan.co.jp/

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