カゴヤ・ジャパンは5月11日、KAGOYA FLEXで提供しているベアメタルサーバー(物理サーバー)にて、一部機種の価格改定とラインアップの強化を実施する。
既存のシステムをオンプレミス環境からクラウドへ移行する場合、自社専用で構築・運用できるセキュリティー面や、手持ちのライセンスを持ち込み可能といったコスト面のメリットからベアメタルサーバーのニーズは高まっているという。
今回のラインアップ強化は、現行機種の終売に伴って仕入れ価格が上昇することによるもので、従来のコストパフォーマンスをできる限り維持しながら最新CPU搭載モデルにリニューアルを行なうとしている。また、従来よりハイスペックなモデルとしてIntel Xeon Gold 5318Y x2(24コア/48スレッド x2)を搭載するサーバーも用意。