翻訳を必要とするすべての人にカスタム機械翻訳を「XMAT(R)(トランスマット)」新機能「LAC(ラック)」を提供開始
株式会社川村インターナショナル
株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口 功造)が運営する、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、機械翻訳プラットフォーム「XMAT(R)(トランスマット)」の新機能「LAC(ラック)」を2022年4月25日(月)より提供開始いたします。
■「XMAT(R)」新機能「LAC」について
「手軽に機械翻訳エンジンを自社向けにカスタマイズ ~訳文修正の負担を削減~」
機械翻訳エンジンのカスタマイズをマンガで解説:https://ldxlab.io/xmat_lac
「LAC(ラック)」は「Language Asset Creator」の頭文字を取った名称です。従来、機械翻訳エンジンのカスタマイズには膨大な量の対訳データの準備に相当な時間と労力が必要でした。また、専門知識を有するエンジニアの確保や、カスタマイズにかかる高額な費用が障壁となっていました。しかしLACを使えば、社内の翻訳データを言語資産に自動変換し、ユーザーの皆さんご自身で自社専用のエンジンを構築することができます。カスタマイズされた機械翻訳エンジンの出力結果は、ポストエディット(機械翻訳の訳文の手直し)などの後工程の負担を大幅に削減し、翻訳工程全体の劇的な効率化に役立ちます。
XMAT(R)とは
「すべての人に機械翻訳を ~ファイル翻訳からカスタマイズまで~」
詳細ページ:https://ldxlab.io/xmat
主な機能:
・MS OfficeをはじめPDFまで、10種類以上のファイルを簡単に機械翻訳できる「Quick MT」
・原文の編集から出力結果の編集まで、作業効率を底上げする高機能エディタ「Quick PE」
・言語資産作成・機械翻訳エンジンのカスタマイズをセルフサービス化*「LAC」
価 格:1ユーザー5,500円~(税込)/月[初期費用不要・翻訳文字数制限なし]
利用可能な機械翻訳エンジン:みんなの自動翻訳@KI(商用版)を含む10種類以上の機械翻訳エンジン
利用可能な言語:100以上の言語の組み合わせが利用可能
無償トライアル可能期間:2週間(LACのトライアル期間は1か月)
*LACは有償オプション機能です。
機械翻訳エンジンのカスタマイズをマンガで解説:https://ldxlab.io/xmat_lac
株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」
ホームページ:https://ldxlab.io/
LDX lab運営会社
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円