全国の学生に向けた知識ゼロからできる起業を目指す超起業学校スタートアッププログラムが開始
一般社団法人超起業協会は、起業に興味のある全国の学生を対象にした、知識ゼロからでも起業を目指せる「超起業学校スタートアッププログラム:IESSP(イエスプ)」の開催を4月1日に発表した。
IESSPは5月から10月までの約5か月間をかけて行われる「超起業学校スタートアッププログラム」。プログラム参加者は、起業家やVCなどの各分野の専門家によって作成されたカリキュラムを無料で、オンライン・オフラインのハイブリッド形式で受講できる。カリキュラムを終えると、希望者は自身の事業のアイデア審査を受け、審査員やメンターからのフィードバックを元に、事業アイデアのブラッシュアップが行える。
プログラム参加者にはIESSPの最終日に、参加者自身の事業アイデアをVCや審査員の前でピッチする機会が設けられ、事業化できる可能性のあるアイデアに対しては出資が検討されるという。
参加費は無料で、募集期間は4月1日(金)から4月29日(金)まで。選考対象は、プログラム参加校・研究室に所属する学生、または起業に関心のある学生となっている。
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