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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第324回

ハンヴィーに似合いそうなゴツい小型スピーカーを買いました

文●むきみ(@TK6506) 編集● ASCII

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フルメタルで強度は十分

 メーカーはカリフォルニア州パサデナにあるMUZEN AUDIO。製造は中国深センのAirsmartTechnologyという会社のようです。メーカーサイトではMuzen Wild Mini Rugged Outdoor Portable Bluetooth Speakerとなっていて、「頑丈でアウトドア向き」が追加されていました。

ボディーは亜鉛ダイカスト製で、耐水性能はIPX5相当とのこと

 ボディーの材質は亜鉛合金で金型に流し込んで作る亜鉛ダイカスト。身近なところではドアのハンドルなんかに使われている素材で、普通に使っているぶんには十分な強度を持っています。IPX5相当の防水性能だそうなので、多少の雨や水しぶきも大丈夫です。

レバーで電源オン

 真ん中の小さいレバーが電源スイッチです。レバーを押し下げて3秒待つと電源オン。

レバーを3秒押し下げると電源が入ります

 レバーを3秒間押し続けるのは面倒といえば面倒ですが、いつの間にか電源が入っていてバッテリーが空になっているというトラブルを防げます。

初期状態では電源がオンになるとLEDが点滅

 Bluetoothのペアリングがされていない状態では、電源を入れると上にある白色LEDが点滅。同時に「ツートトツー(空白)ツーツーツー(長めの空白)トトトツー」という音が鳴り、これがモールス信号みたいでマニア心をくすぐります。モールス信号では「XO V」なので、特に意味はないと思うんですけれども。

ペアリングは音とLEDで確認

 ペアリング待ちなので、ペアリングさせる機器のBluetooth設定を開きます。ウチはiPhone。デバイス名はMuzen Wild Miniでした。

iPhoneなら、その他のデバイスのMuzen Wild Miniをタップして登録します

 ペアリングが正常に完了すると「トツート」というモールス信号では「R」を表わす信号音が鳴り、LEDの点滅がボワーボワーッとゆっくりとした点滅に変わります。

 この音は接続を意味するようでペアリングを一旦解除して再接続した時にも鳴り、ペアリング後の電源オンでは「ツートトツー(空白)ツーツーツー(長めの空白)トトトツー(もっと長い空白)トツート」と連続で鳴るようになります。

 iPhoneからBluetoothの接続解除や登録解除をしたり、スピーカー側でBluetoothリセット(接続解除)をすると「トトト」と鳴って接続が切れます。モールス信号では「S」ですね。

曲のコントロールは右のダイヤルとボタンで

 曲の切り替えは右上のダイヤルで行ないます。

ダイヤルを右に回すと次の曲、左に回すと前の曲に

 ダイヤルはクルクル回るわけではなく、左右に30度ほど回転するスイッチになっています。真ん中は一時停止/解除のボタンです。

ボタンを押すと一時停止と再スタート

 再生時にボタンを押すとモールス信号で「I」を指す「トト」と鳴って一時停止、一時停止時は同様に「トト」と鳴って再生が再開します。

 ボタンにはロゴマークが描かれているんですけど、ちょっと残念なのはこのマークが右に傾いている点。なぜか左に回転させた時に真っ直ぐになるようにセットされています。

 メーカーのサイトの写真も斜めになっているしネットで見つけた写真や動画も斜めになっているのでこれで正しいんでしょうけれど、なんで斜めにしたのかなぁ。しかもグレーのモデルは斜めの物と真っ直ぐになっている物があったりして、ちょっと謎です。

音量を上げるのがためらわれるぐらいパワフル

 左上のツマミはボリューム。これはカチカチとクリック感のあるダイヤルで、360度回転します。

ダイヤルを右に回すと音が小さくなり、左に回すと大きくなります

 これまたちょっと謎なのがツマミの回転方向。普通は右に回すと音が大きくなって、左に回すと小さくなるじゃないですか。それが逆になってるんですよね。

 説明書を読まないまま音を小さくしようとして左に回し、大音響になってしまいました。ただ、真横から見たら右に動かすと大きくなるということでそれはそれで自然なので、回転ではなくてスライドということなのかもしれません。

 音はお伝えできないですけれど、iPhone上で40%ぐらいまで上げたところで家人に怒られました。そのぐらいのパワフルさです。

 試しにスピーカーを手のひらでふさいでボリュームを目一杯上げてみたところ、手がカユくなってくるぐらいの振動が。その状態でも音割れしませんでしたし、ハンヴィーのうるささに負けないぐらい鳴ってくれそうな予感がします。

SOSを発信できるライト付き

 BluetoothのインジケーターLEDの周囲はライトになっています。

電源スイッチを長押しするとライトが点灯します

めっちゃ明るい! 明るさ2段階+SOS発光の切り替えができます

 オンオフは電源スイッチの長押し。点灯している時に電源スイッチを短く押すと強から弱に明るさを変えられ、さらにもう一度押すとSOS発光になります。このモードにすると・・・ーーー・・・(モールス信号でSOS)という点滅を繰り返すので、何かあったときは役に立つかもしれません。

ドライブには十分の再生時間

 バッテリーの容量は800mAh。充電はマイクロUSBで、ポートにはパチンと止まる防水カバーが付いています。

充電用USBポートは防水カバー付き

 再生時間は満充電から音量100%でおよそ6時間、50%でおよそ10時間、30%でおよそ12時間とのこと。気温や流す曲などの条件で変わってくると思いますが、ハンヴィーで走るのはほとんどが1時間以内、長くても3〜4時間程度なので十分そうかな。

 実際どのくらいなのか、ハンヴィーがリペイントから戻ってきたら試してみたいですね。待ち遠しいわ〜。

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