お部屋探しプラットフォーム「カナリー」が、賃貸仲介営業支援システム「ミオキューブ」と連携開始
株式会社BluAge
「ミオキューブ」に登録された物件を、ワンクリックで「カナリー」に掲載可能に
不動産仲介業者の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションと、お部屋探しプラットフォーム「カナリー(CANARY)」(https://canary-app.jp/)を開発・運営する株式会社BluAge(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 拓輝)は、株式会社ミオソフト(本社:大阪府吹田市、代表取締役:清水 正治)が提供する賃貸仲介営業支援システム「ミオキューブ」との連携を開始することをお知らせします。
「ミオキューブ」は、従前紙媒体で取り扱われていた物件台帳をデジタル台帳に置き換え、部屋探しをするお客様のニーズに合った物件を瞬時に検索、案内できるシステムです。
自社検索サイトはもちろん、各種ポータルサイトへのコンバート機能も搭載されており、その中に「カナリー」が追加されました。本提携により、「ミオキューブ」をご利用の不動産会社様は、ワンクリックでカナリーに物件掲載が可能になり、より効率的に集客を強化していくことができます。
今後とも、不動産仲介業界において業務改善につながるサービスを展開し、より質を高めていくと共に、お部屋探しをされるユーザー様にとって最も良い部屋探し体験(UX)の実現を目指してまいります。
■お部屋探しプラットフォーム「カナリー」とは
カナリーは、2019年6月にリリースされた、賃貸及び売買物件を探すお部屋探しプラットフォームです。アプリの新規ダウンロード数は月10万件、累計ダウンロード数は120万件を達成しています(2022年1月時点)。主要なお部屋探しアプリの中では最も高いレビュー(★4.7)を獲得し、ユーザー視点の優れたUI/UXを強みとしています。
従来のお部屋探しにおいては、消費者がWebサイトや広告を通じて複数店舗へ直接来店していますが、昨今、スマートフォンの普及や新型コロナウイルス感染拡大の影響により、来店することなくモバイルアプリを通じて物件を探す消費者が増えています。透明性と利便性の高さを特徴とするカナリーでは、いわゆる「おとり物件」を含む募集終了物件や重複した情報を大きく削減し、ユーザーは正確で最新の情報をもとに部屋探しができるようになります。
また、1物件に対し、取り扱い仲介会社1社しか表示されない仕様となっているため、複数の仲介会社への同時問い合わせが発生しない点も特徴の一つです。仲介会社からすると、お客様とより密度の濃いコミュニケーションを取ることができ、成約に繋がりやすい強みがあります。
(サービスイメージ)
■「ミオキューブ」とは
「ミオキューブ」は、物件管理をはじめ、間取り図作成・ポータル連動・POPチラシ作成、対面モニターによる接客案内などさまざまな機能を搭載した賃貸仲介会社向けの業務支援システムです。パワフルな機能を搭載しながら、直感的に操作可能なデザインとなっており、パソコンの操作が苦手な人でも使いやすいことも特長です。
■「ミオキューブ」をご利用の不動産会社様限定 カナリー連動キャンペーンを実施中!
期間 : 2022年3月31日の受付分まで
内容 : キャンペーン期間中のお申込で、「連動初期設定費用」始め、通常料金からの割引をさせて頂きます。詳しくは担当者までお問い合わせください。
■株式会社BluAge 会社概要
会社名 : 株式会社BluAge
代表者 : 代表取締役 佐々木 拓輝
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町11階
設立 : 2018年4月
事業内容 : 部屋探しプラットフォーム「CANARY(カナリー)」の提供
URL : https://bluage.co.jp/
■代表プロフィール
代表取締役 佐々木 拓輝
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ投資銀行部門にて、国内外のM&Aや資金調達に従事。その後ボストン コンサルティング グループを経て、2018年4月に株式会社BluAgeを設立。
■本サービス・本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社BluAge 広報部 E-Mail:info@bluage.co.jp