CGパース制作・バーチャル空間デザインを手掛ける株式会社CGworksが「昭和ビンテージ洋品店スミックスの異次元店」のデザインと制作を担当

2022.02.10 17:03

PR TIMES

株式会社CGworks
ショップのDX化とSDGsの融合したモデルケースを実現

建築パース・CGパースやVR制作をはじめとした3DCG制作を手掛ける株式会社CGworks（所在地：東京都渋谷区/代表：金澤勇輝）は、昭和ビンテージ洋品店スミックス（所在地：東京都新宿区/代表：大西澄江）のバーチャルショップの空間デザインと制作を担当。ハイブランド路面店の高級感とクラシカルレトロを融合させた「昭和ビンテージ洋品店　異次元店」は2022年2月17日10:00にオープンします。

「昭和ビンテージ(R)」とは

リアル店から異次元店へ

昭和ビンテージ洋品店スミックスが取り扱っている商品は、昭和二十年～四十年代当時にご令嬢が着用していた国産の洋服で、縫製技術が高くほとんどがオートクチュール品。実店舗がないスミックスはコロナ禍を機会にもう一つの拠点がある福岡市での「福岡市中小企業等デジタルトランスフォーメーション促進モデル事業補助金」を活用して異次元店を実現しました。
異次元店内
バーチャル空間はクラシカルレトロをキーワードにデザインし、マネキンは入口から左右非対称に配置。単にマネキンが空間にいるだけでは飽きて来るとの事で、洋服の物語も空間内に展示しています。

洋服の物語も展示

商品は通常のフォトグラメトリよりも簡単・低コストでかつ、商品の生地を細部にわたる3DスキャンをiPhoneで手軽に行う事ができるSTEAMPUNK DIGITAL社（所在地：福岡県福岡市/代表：Aaron Hilton）のMonocle Primeを採用。これによりスキャン作業の内製化も可能となりました。
左：商品画像　右：3Dスキャン後の画像
スミックス大西代表の制作当初のテーマは「対面販売を非対面に切り替え、国内外のモデルケースになる」でした。オープンを控えた「スミックス異次元店」はＤＸとSDGsを融合させ、コロナ禍でお困りの中小企業や個人事業主が補助金を活用したモデルケースとなっています。
彼女の夢は「銀座に昭和ビンテージ博物館を建てる」事です。その夢への第一歩を踏み出しました。

・株式会社CGworksについて

CGパース制作会社で９年の経営経験を持つ代表の金澤が株式会社アズーム【証券コード：3496】との共同出資によって2019年3月に設立。建築設計事務所・内装設計事務所をクライアントとした、建築やインテリアデザイン専門のCGプロダクションです。これまでにホテルや飲食店、物販店、都市開発計画、集合住宅、戸建て、プロダクト、カタログ等の様々なCGパースを提供して来た他、VR・バーチャル空間制作やウォークスルー動画、コンセプトアートも手掛ける様になりました。現在20名の社員と15名の業務委託の計35名で常に高いクオリティを意識し、皆様のデザインを形にする「クリエイティブで素晴らしい作品」を提供してまいります。

会社概要
名　称：　株式会社CGworks 代表者：　代表取締役　金澤勇輝
資本金：　２,０００万円　　　　所在地：東京都渋谷区代々木２-１-１　新宿マインズタワー１９F
電話番号：０３―６６２５―４７９６

お問い合わせ
電話番号：０３-６６２５-４７９６
E-mail：contact@cgworks.jp　　　　担当：菅原

▼昭和ビンテージ洋品店異次元店（2/17公開予定）
https://ijigenten.su-mix.com/
▼昭和ビンテージ洋品店スミックス
https://su-mix.com/
▼昭和ビンテージ洋品店すみれ
https://sumire.website/

▼３Dスキャン「Monocle Prime」のお問合せ
STEAMPUNK DIGITAL
https://steampunk.digital/
電話番号：092-984-6874
E-Mail：info@steampunk.digital