【情シスの不安解消】中小企業のクラウド統合、セキュリティー強化へ新サービス「ITガクブル解消サービス」の提供開始
ビズウインド
ビズウインドがマイクロソフト365活用し「ITガクブル解消」、システム担当者を支援
株式会社ビズウインド(東京都千代田区、代表取締役:倉持孝士)は情シス向け新サービス「ITガクブル解消サービス」をリリースしました。 「ITガクブル解消サービス」はコロナ禍に必要なクラウド統合、セキュリティ強化、情シスご支援を行うサービスです。
コロナ禍のIT情シスに必要な3つのサービス
システム開発の株式会社ビズウインド(本社:東京都千代田区神田美土代町9-17、日宝神田淡路町ビル4階、代表取締役:倉持孝士)はこのほど、中小企業のクラウド統合、セキュリティー強化、情報システムリソース不足の3つの悩みを解消する「ITガクブル解消サービス」を始めました。
コロナ禍でテレワーク導入のためのクラウド環境を整備したものの、移行トラブルや情報流出リスクなどから情報システム担当者が守りに入り「がくがくブルブル」していると捉え、その解消を支援します。
マイクロソフトの生産性向上クラウド「Microsoft 365」のサブスクリプション(定額利用)サービスを活用し、ビズウインドがシステムの導入支援やチャット対応のサポートを行います。
ビズウインドは、従業員300人以下の中小企業のクラウドセキュリティーを手掛けるシステム開発会社が比較的少ないことから、「Microsoft 365」のサブスクプランのうち高度なセキュリティーを構築できる1人当たり年契約で月2180円(税別)のプレミアムプランを推奨し、オールインワンの移行支援を行います。
初年度30社、3年目には200社の利用を見込んでいます。
情シス担当はガクガクブルブル震えている
ビズウインドは2021年8月、顧客の中小企業113社の情報システム担当者にアンケートを実施し、「ツールが乱立しており、集約したい(けど進まない)」(53%)、「情報流失、セキュリティーの心配がある」(32%)、情報システム担当の業務負担が大きい」(74%)という結果を得ました。
一方で、中小企業の情報システムはリソース不足と採用困難な状況にあり、守りから攻めの情報システムへ転換するための支援が不可欠と判断しました。
ビズウインドはMicrosoft専門集団です
「Microsoft 365」はワード、エクセル、パワーポイントはもちろん、メール、チャット、ビデオ会議、スケジュール管理、ファイルサーバ、社内サイトを網羅しています。ビズウインドはこれらの機能をフルサポートできるのが強みで、セットメニュー149万~359万円(税別)でコンサルティング、導入支援、サポートサービスを行います。
サポートはチャット対応のほか、月1回の定例ミーティングを用意しています。
中小企業のITの悩みに応え、生産性向上を支援してまいります。
ビズウインドは保育園の日々の業務を効率化する保育園向けITシステム「ママれん!シリーズ」で10年以上の実績を有するなど、課題解決型システムに強みを発揮しています。
フィリピンに開発拠点、ベトナムには開発パートナーと海外ネットワークがあるのも特徴のひとつで、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)に設置された日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)からは2021年春に「日本酒の輸出用裏ラベル作成システム」を受託開発し、酒蔵から好評を得ています。
詳細は以下のページを御覧ください。
https://bizwind.co.jp/service/it-gakuburu/
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株式会社ビズウインド
営業担当
Mail:makira@bizwind.co.jp
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