ウイングアーク1stとWARPパートナー契約を締結 SVF・SPA・Dr.Sum・Motion Boardの取扱い開始
株式会社フォーカスシステムズ
~企業に欠かせないDX推進・電子帳簿保存法対応の支援を強化~
株式会社フォーカスシステムズ(東京都品川区、代表取締役社長:森啓一、以下「当社」)はウイングアーク1st株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:田中潤、以下「ウイングアーク」)とWARPパートナー契約*1(以下「本契約」)を締結いたしました。 今回、ウイングアーク主力製品の取扱いを開始したことで、電子帳簿保存法対応、ペーパーレス化、データの連携・加工・分析・可視化により、ガバナンスの強化・DX推進を強力にサポートします。
ウイングアークの主要製品
SVF 帳票レイアウト設計と多彩なプリンターに対応する帳票ソリューション
SPA 企業ガバナンスや業務効率化を支援する文書活用ソリューション
Dr.Sum データの連携・加工・分析ソリューション
Motion Board あらゆるデータを可視化し、迅速な意思決定を支援するダッシュボード
(*1) ウイングアークと関連するパートナーとの相互成長や相互ビジネスの発展に留まらず、共に市場を開拓し社会課題を解決することで豊かな未来を創造していくことを目的としたパートナープログラム
(*2) 出典:「帳票設計・運用製品の競合調査2020年度版(帳票運用製品)」デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
当社は長年、官公庁・自治体・民間企業へ幅広く事業を展開し、その中で蓄積された業務システムコンサルテーションを主な強みとしております。DXが進まない一因に、「IT人材の不足」「ITへの理解不足」「データの管理と利活用の不足」等が挙げられますが、ウイングアーク製品を加えることにより、「データの管理・利活用」に対する爆発的な需要の高まりに応えることができるようになりました。また、ウイングアーク製品の一部はノーコードで比較的簡単にシステムが組めるため、企業の規模を問わず内部にシステムの知識・ノウハウが蓄積され、慢性的なIT知識不足の解消にもつながるものと考えています。
当社は難航している企業のDX推進や、2022年1月の電子帳簿保存法の改正への対応を考えている企業の支援をし、新たな顧客の開拓にもつなげてまいります。
■ウイングアーク製品 活用早見表
◆ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社は、2004年3月にパッケージソフト会社より情報企画事業部の営業を譲渡され創業。ソフトウェアとサービスを通じて、企業のデータ活用を支援しています。
HP: https://www.wingarc.com
【ご参考】
フォーカスシステムズ公式サイト ウイングアーク製品ページ
https://www.focus-s.com/focus-s/products/webapp/wingarc/
【フォーカスシステムズについて】
株式会社フォーカスシステムズは、1977年に設立され、公共・通信ほか、社会性の高い分野におけるシステム開発・運用に携わるだけでなく、 IoT、クラウドや AI 等、時代の流れを見据えたビジネス展開も積極的に推進しています。コーポレートスローガンは “テクノロジーに、ハートを込めて。” 人と人とを技術でつなぐ私たちフォーカスシステムズの仕事に、社員ひとりひとりが、情熱と誠意を持って臨む姿勢を込めました。
HP: https://www.focus-s.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社フォーカスシステムズ デジタルビジネス事業本部
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株式会社フォーカスシステムズ IR・広報室
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TEL :03-5421-7790