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聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」無医島である山形県酒田市飛島での遠隔診断実証実験に参加

PR TIMES

株式会社サウンドファン
~オンライン診療での高齢者と医師の会話をサポート~

聴こえやすい音に変換するテクノロジー『曲面サウンド』搭載の世界初の特許技術「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売を行う株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、この度、無医島である山形県酒田市飛島での「高臨場感な診察を可能とした遠隔診断」の実証実験に「ミライスピーカー(R)」が参加することをお知らせいたします。





山形県酒田市飛島での「高臨場感な診察を可能とした遠隔診断」実証実験について

山形大学学術研究院(所在地:山形県米沢市、教授:城戸淳二)と日本海総合病院(所在地:山形県酒田市、病院長:島貫 隆夫)、NTT東日本山形支店(所在地:山形県山形市、支店長:渡会俊輔)は、山形県酒田市の無医島である飛島診療所と、酒田市の日本海総合病院、松山診療所をオンラインで繋いでの遠隔診断実証実験を開始し、当社「ミライスピーカー(R)︎」も参加しています。

従来の遠隔診療システムで不足していた、経年による技術進歩への対応や、顔色などの病状の診断に不可欠な情報量の改善を検討するため、今回の実証実験では、より高臨場感な診察を可能にしています。具体的には、演色性の高い白色有機EL照明で患者らを照らし、医師は高画質の有機ELディスプレイを使用することにより、自然に近い色合いで顔色や症状などを観察することができるようにします。さらに、高齢の患者の方が多いため、医師との会話では、言葉の明瞭度を上げる事が重要となります。そこで、市場で実績のある当社の、高齢の方でも聴こえやすい音に変換する「ミライスピーカー・ホーム」を使用することで、遠隔診断の音声クオリティ向上を目指しています。

今回の実証実験を通して、更なる改良および高機能化を行い、今後、全国に当該遠隔診療システムを普及させる事で、医師不足で悩む地方での安心した暮らしが期待出来ます。

当社は、ミッション&事業領域として掲げる『サウンドドリブン人間活性業』として、今後も、より多くの「聴こえ」にお困りの方々とそのご家族や関係者に、「ミライスピーカー(R)️」による「聴こえ」環境の改善を提供し、明るく前向きな生活を提供する事業を展開してまいります。


『曲面サウンド』搭載 特許技術「ミライスピーカー(R)️」について





テレビの音を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで「聴こえ」をサポートします。音量を上げなくても聴き取りやすく、ご家族にも普通に聴こえるので、みんながうれしいスピーカーです。


*「聴こえ」には個人差があります。


「ミライスピーカー(R)」独自の『曲面サウンド』とは

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、様々な環境で従来型スピーカーからの言葉の「聴こえ」にお困りの方をサポートします。

従来のスピーカーとの“音波”の違い
可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行い、従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。



「ミライスピーカー(R)」について詳しくは下記サイトでご確認ください。
https://store.soundfun.co.jp


会社概要

会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 4億500万円(資本準備金含む8億1000万円)
URL:https://soundfun.co.jp/ 
事業内容:
テレビ等の音声を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売