11月17日東京都主催「産業交流展2021」に台湾のProfet AIが出展
Profet AI, Inc.
台湾の半導体・パネル、封止・検査、電子製造サービス(EMS)など10以上の産業における導入成功例をご紹介します
マシンラーニングによる自動モデル構築プラットフォームを手掛ける台湾のProfet AI(杰倫智能科技)は、11月17日から12月10日に行われる東京都主催の「産業交流展2021」オンライン展示会に出展いたします。Profet AIは、台湾製造業の大手メーカーから高い評価を得ているスタートアップで、今回は台湾の半導体・パネル、封止・検査、電子製造サービス(EMS)など10以上の産業における導入成功例をご紹介します。新型コロナウイルス感染症の流行を受け、オンラインでの参加となります。市場開発ディレクターのMarc Wuは、AI導入に興味をお持ちの皆様の数多くのご来場に期待を寄せています。
Profet AIが目指す「AIデモクラシー」と「ベテランの技術継承とアップグレード」は、Gartnerが重要戦略技術とする「意思決定インテリジェンス(DI)」と合致
Profet AI社長のJerry Huangは「80%の主要な従業員がAIを使用して意思決定ができること」と「ベテラン技術者の経験を伝承、アップグレードすること」を目指し、企業をサポートしてきたと話します。先日、Gartnerが発表した2022年の12の重要戦略技術トレンドに関するレポートで、情報セキュリティと自動化に加えて、AIによる意思決定が重要技術として挙げられましたが、これはProfet AIが尽力する目的と理念に合致します。Jerryは「私たちは80%の主要な従業員がAIを使用して意思決定ができるようにします。意思決定インテリジェンス(DI)が最も良い例です。台湾でProfet AIのプラットフォームを導入した製造業の大手メーカーにも、今まさにこのようなデータを基礎とした文化の転換が起こっています」と説明します。
また、具体的な応用について「企業はモデルによってベテラン技術者の経験を保存、伝承し、さらに物理的限界を突破して異なる町や国へ伝えることができます。Profet AIのプラットフォームは誰でもすぐ使用できるため、半導体、光電、EMSなどの産業から従来型産業まで、AI導入とDI推進を加速させることが可能です」としています。
Profet AIの強み:内容領域専門家が1日で使えて、1週間で結果を出せる
市場で同様のプラットフォームを扱う企業は多く、大半がデータサイエンティストのために設計された製品です。MarcはProfet AIの強みについて、内容領域専門家に提供するために設計を行い、使いやすさを重視している点を指摘します。すでに台湾では数十社の製造業大手メーカーの顧客がProfet AIのプラットフォームを導入しており、「1日で使えて、1週間で結果を出す」を実現しています。Profet AIは台湾での成功例を基に、日本の製造業でも皆様のAI導入の第一歩と、AIデモクラシーの達成をサポートできることを願っています。
Profet AI連絡先:http://www.profetai.com/contactus
Profet AIの応用例について:http://www.profetai.com/
<会社概要>
会社名 :Profet AI (杰倫智能科技)
本社所在地:台湾台北市信義区基隆路一段111号8階
代表者 :Jerry Huang
事業内容 : 自動マシーンラーニングソフトウェア
ホームページ:https://www.profetai.com/?lang=ja
Facebook: https://www.facebook.com/ProfetAIishere/
Tweeter: @AiProfet