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密を定量化する換気アラートシステムhazaviewCO2センサー、RS-WFCO2とRS-WFEVS1対応を開始

PR TIMES

cynaps株式会社
経済産業省の策定した「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」に対応するPA方式(光音響方式)のCO2センサーに対応

IoTプラットフォームの研究開発を行うcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介、以下「cynaps」)は、換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」がIoTデバイスの開発を手掛けるラトックシステム株式会社(本社:大阪府、代表取締役 近藤正和、以下「ラトックシステム」)のWi-Fi CO2センサー RS-WFCO2に対応したことをおしらせいたします。


cynapsの換気アラートシステム 「hazaview」は、CO2濃度・温度・湿度から感染症と熱中症のリスクを低減するIoTソリューションです。厚生労働省が定める基準値をもとにリスクを判断して、スマートフォンやサイネージなどのデバイス上に警告や対策を表示します。CO2濃度から密閉・密集状況を判断し新型コロナウイルスなどの感染症対策を促すだけでなく、温度・湿度から熱中症対策もおこなえます。


ラトックシステム製Wi-Fi CO2センサー RS-WFCO2は、経済産業省の策定した「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」に対応するPA方式(光音響方式)を採用した高精度CO2センサーを搭載、温湿度センサーは本体から離れたアーム部に装備することで精度を上げています。本体LEDの色やバーの長さから、その場で換気が必要な状況かを確認することもできます。

対応デバイスの機種を増やすことで、市場の需要が高まっている高精度CO2センサーが確保しやすくなり、お客様は仕様や予算など条件に合った機種を選択できるメリットがあります。

今後hazaviewはラトックシステム製LTE-M CO2センサー RS-LTECO2についても対応を予定しており、Wi-Fi環境のない場所にもCO2センサーの設置が可能となります。

■ラトックシステムについて
本社:大阪府大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8階
代表取締役:近藤 正和
設立:1983年
資本金:1億9898万円(払込)
事業内容 :パソコン・スマートフォン関連機器、クラウド連携、アプリの開発および販売
URL:https://sol.ratocsystems.com/(法人様向けサイト)
https://sol.ratocsystems.com/service/co2(Wi-Fi CO2センサー)

■cynapsについて
本社:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
代表取締役:岩屋 雄介
設立:2020年
資本金:1500万円
事業内容:IoT機器ならびにIoT開発運用プラットフォームの企画、開発および販売
URL:https://www.cynaps.jp/
https://hazaview.com/site/(換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」)