新ブランド「Philips One」が11月19日(金)より新発売!日本の歯科医・歯科衛生士使用率14年連続No.1[1]ブランド、ソニッケアーより新製品「ソニッケアーパワーフロッサー 3000」
株式会社フィリップス・ジャパン
「ソニッケアー 3100シリーズ」を11月中旬より、「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000」を来年2月より順次発売
株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤 浩幸、 以下 フィリップス)は、 「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、 健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。
このたび、フィリップスは、日本の歯科医、歯科衛生士の使用率14年連続No.1[1]のフィリップス電動歯ブラシカテゴリーから、乾電池式電動歯ブラシ新ブランド「Philips One」を11月19日(金)より全国の家電量販店、主要ECサイトで販売開始します。また、音波式電動歯ブラシ フィリップス 「ソニッケアー」ブランドからスリムで軽量[2]なハンドルデザインのベーシックモデル「ソニッケアー 3100シリーズ」とX型水流で歯間の食べカスや汚れを落とす「ソニッケアーパワーフロッサー 3000」を11月中旬より、「ソニッケアーコードレスパワー フロッサー 3000」を2022年2月初旬より全国の家電量販店、主要ECサイトにて、順次発売いたします。また本日から予約を受付開始いたします。
フィリップスは、電動歯ブラシのリーディングカンパニーとして、販売ターゲット層を20代の若者まで幅を拡げ、オーラルケアの総合ブランドとして進化させていきます。
20代を中心とした新規ユーザーを誘引すべく、市場が伸びている高価格帯乾電池電動歯ブラシ市場にてエントリーモデルのおしゃれで持ち運びに便利な新ブランド「Philips One」が登場します。
[1] POHC 2021 Dental Professional Tracking Research調べ
[2] 既存のイージークリーンシリーズのハンドルと比較した場合
「Philips One」製品特長
https://www.philips.co.jp/c-e/philips-one
カラーバリエーションは4色展開(左から:サンゴ、マンゴー、ミント、ミッドナイトブルー)
いつでもどこでも、ワンランク[3]上のブラッシングへ
[3] 手動ブラシと比較して、歯磨き習慣をサポートする機能付き
マイクロ振動でやさしく磨いて歯垢を除去
毎分約13,000ストロークのマイクロ振動が手で磨くことをサポートし、やさしく効率よく歯を磨けます。
やわらかい毛先で歯列にフィット
ソフトな毛先の歯ブラシで、歯の形にフィットしたカッティングを施したことにより、歯と歯ぐきにやさしくフィット。やさしく磨けるので電動歯ブラシ初心者にも適します。
歯磨き習慣サポート機能(カドペーサー機能/スマートタイマー機能)
30秒ごとに時間の区切りをビープ音でお知らせするカドペーサー機能により、口腔内を一定の間隔で均等にブラッシングするのをサポートします。また、2分間で自動的に停止しするスマートタイマー機能により、しっかり 2分間磨けると同時に、磨きすぎを防止します。
コンパクトなトラベルケースと選べるカラーバリエーション
仕事場や学校などの外出先でも軽量かつ携帯に便利なトラベルケース付き。単4形アルカリ電池1本で、約3カ月使用できます[4] 。カラーはサンゴ、マンゴー、ミント、ミッドナイトブルーの4色から選べます。
[4] 目安として2分間のブラッシングを1日2回
「Philips One」製品概要
「ソニッケアーパワーフロッサー 3000」/「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000」製品特長
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/power-flosser
左から「ソニッケアーパワーフロッサー 3000」/「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000」
口腔洗浄機は水を多く使うため、口を閉じて使用する必要があり、お口の中で当たっている場所を正確に把握することが難しいという点を解消するため、「ソニッケアーパワーフロッサーシリーズ」は、高圧洗浄デッキクリーナーからヒントを得たX型水流を採用、歯ぐきに沿う形の水流により、歯と歯ぐきや歯間の汚れを除去します。
X型の水流で広範囲の歯間の汚れを除去
X型の4方向に広がる水流が歯間や歯と歯ぐきの間の汚れを除去。矯正器具をご使用の方でもお使いいただけ、磨きにくい部分や矯正器具の歯垢や汚れも除去。ソニッケアーパワーフロッサー 3000はデンタルフロスの最大3倍[5]を除去し、ソニッケアーの電動歯ブラシと併用で、最大9倍[6]の歯間の歯垢を除去します。
[5] ソニッケアーパワーフロッサー3000を強さ8でカドストリームノズル使用し手磨きと併用時/フロスと手磨きを併用した場合と比べ(個人差があります)
[6] ソニッケアーパワーフロッサー3000を強さ8でカドストリームノズル使用し、プレミアムクリーンブラシを付けたソニッケアー電動歯ブラシと併用時/フロスと手磨きを併用した場合と比べ(個人差があります)
歯間移動ガイドで、歯間から歯間に移るタイミングがわかりやすい
一定間隔で水圧の強弱が変化し、短い一時停止時間が挟まれるため、次の歯間に移るタイミングがわかりやすく、歯間全体をきれいにします。
初心者でも安心!お好みの強さを選択
ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000
1分間標準水圧がかかるクリーンモードと、1分半で一定間隔の強弱をつけた水圧がかかり歯間移動ガイドがあるディープクリーンモードの2つから、モードを選べます。また強さは3段階から選べます。
ソニッケアーパワーフロッサー 3000
分間標準水圧がかかる クリーンモードと、1分半で一定間隔の強弱をつけた水圧がかかり歯間移動ガイドがあるディープクリーンモードの2つからモードを選べます。また、強さはダイヤル式で10段階から選べます。
ノズル2本付きでお好み使用感を選べる
ノズル2本が標準付属されています。
カドストリームノズル:口内全体の徹底的な洗浄におすすめ。4方向にワイドに広がる水流で歯垢をしっかり取り除くことができる、歯ぐきにやさしいソフトラバー仕様のノズルです。
スタンダードノズル:ジェット水流で食べかすや歯垢を取り除きます。
「ソニッケアー パワーフロッサー 3000」製品概要
「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000」製品概要
ソニッケアーコードレスパワーフロッサー 3000のハンドル本体は防水加工をしており、水場や浴室でも使用できます。(※故障の原因となりますので、水や液体の中に漬けないでください。ハンドルお手入れ時は布を使って汚れを拭きとってください。)
※ソニッケアーパワーフロッサーシリーズ 共通替ノズル(スタンダードノズル、カドストリームノズル)は2022年2月発売予定です。
「ソニッケアー 3100シリーズ」製品特長
「ソニッケアー 3100シリーズ」
14年連続日本の歯科医・歯科衛生士が最も使用している[1]電動歯ブラシブランド、ソニッケアーのベーシックモデル「3100シリーズ」。スリムで軽量[2]なため、初心者でも使いやすく、音波水流によって歯垢を除去します。
[1] POHC 2021 Dental Professional Tracking Research調べ
[2] 既存のイージークリーンシリーズのハンドルと比較した場合
音波水流で歯の隙間の歯垢も除去
毎分約31,000回[7]の高速振動と、幅広い振れ幅によって音波水量(口の中の唾液の流れ)を発生させることにより、やさしく効果的に歯垢をかき出します。音波水流は、矯正器具、歯科補綴物にも適しており、やさしく磨きます。
[7] フィリップス調べ
USB充電式、満充電で約2週間使用可能
USB充電式で、DC5V(USB Type A)電源に対応します(電源アダプタは付属されておりません)。 満充電で約2週間使用可能です(1日2回、1回2分間使用の場合)。
押し付けすぎを伝える過圧防止センサー
歯と歯ぐきへの圧力を感知し、押しつけ過ぎを振動で伝えるので、電動歯ブラシが初めての方にも適しています。
歯磨き習慣サポート機能(カドペーサー機能/スマートタイマー機能)
30秒ごとに時間の区切りをビープ音でお知らせするカドペーサー機能により、口腔内を一定の間隔で均等にブラッシングするのをサポートします。また、2分間で自動的に停止しするスマートタイマー機能により、しっかり 2分間磨けると同時に、磨きすぎを防止します。
「ソニッケアー3100シリーズ」製品概要
ソニッケアーについて
ソニッケアーは、1992年に、歯科医院で使われていた音波技術を応用した電動歯ブラシとして、米国オプティバ社より発表されました。その後、オランダのロイヤルフィリップス社が、2000年にオプティバ社を買収し、ソニッケアーをフィリップスの家電品およびパーソナルケア製品部門の一部として全世界へ展開開始しました。以来、ソニッケアーは起業家精神が旺盛な小さなベンチャーキャピタル企業で誕生してから電動歯ブラシにおける消費者および歯科専門家分野のグローバルブランドへと成長し、現在では日本の歯科専門家の使用率が最も高い充電式電動歯ブラシブランド[1]となっています。また、ソニッケアーの効果は世界の50を超える大学・研究機関における175件以上の臨床試験や研究により裏付けられています。日本においては1996年より販売を開始し現在に至ります。
[1] POHC 2021 Dental Professional Tracking Research調べ
フィリップス・ジャパンについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器や、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤルフィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2020年の売上高は173億ユーロ、オランダを拠点に全世界に77,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)