契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble」(ハブル)契約台帳の自動作成機能をリリース
Hubble
Wordファイルをアップロードするだけで、契約書名や契約相手方などの情報を自動抽出
株式会社Hubble(東京都港区、CEO:早川晋平)が提供する契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble(ハブル)」に、契約書をアップロードするだけで自動的に契約台帳を作成する機能をリリースした。 ※機能詳細はこちらで確認頂けます。 https://help.hubble-docs.com/ja/articles/5695526-20211102-%E6%96%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD ※本件を含め、無料トライアルも可能ですので、お問い合わせの際には下記にご連絡ください。 https://hubble-docs.com/inquiry-sales
機能概要
Hubble(ハブル)に契約書をアップロードするだけで、契約書名、取引先名、契約期間、自動更新の有無をシステムが自動で抽出し、契約台帳に入力してくれる新機能(以下、契約台帳自動作成機能)がリリースされました。これにより、契約情報の一覧化が効率化され、高度な検索、相互の関連付けが、より便利になります。
この機能実装により、何が便利になったか?
今まで契約書の中身を人が目で確認し、手入力により台帳を作成してきました。今回の機能実装により、情報抽出・入力が自動化され、効率的に台帳作成が可能になりました。また、締結後の契約台帳作成だけでなく、締結前のプロセス(審査依頼の受付など)でも契約台帳自動作成機能を活用して、事業部門側の情報入力の手間を軽減することもできます。
※Hubble社内の調査では、月30件の契約書業務において、手入力作業がほぼゼロになりました。
※機能詳細はこちらでご確認頂けます。
https://help.hubble-docs.com/ja/articles/5695526-20211102-%E6%96%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD
※本件を含め、無料トライアルも可能ですので、お問い合わせの際には下記にご連絡ください。
https://hubble-docs.com/inquiry-sales
開発背景
Hubble(ハブル)は契約業務のコラボレーション(作成・交渉過程)をとても大切にしてきました。なぜなら契約という約束事を明確にしていくプロセスであり、これから取引が始まる上での前提となるからです。
また、弊社がこれまで伺ってきた限り、事実として法務の皆さまは、法務の本質的な業務以外の「管理のための業務(バージョン管理等の交渉過程の保存や、契約の一覧化・台帳作成)」といった作業に多大な時間をとられていらっしゃいます。私たちは、法務の皆様が会社にとってベストな契約内容の検討や気持ちよく合意に至るための社内外のコミュニケーションに時間をかけられるように、「管理のための業務」を自動化・効率化をしていきたいと考えており、そのために「契約台帳自動作成機能」を実装致しました。
◆Hubble(ハブル)について
Hubble(ハブル)は、契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェアです。バージョン管理のみでなく、事業部と法務部の契約に関する円滑なコミュニケーションを行え、契約書を速く正確に作成することができます(各種社内規程を作成・更新する際にも活用可能です)。Microsoft Wordに特化していることもHubbleの強みで、契約書業務の多い上場企業や、弁護士など専門家への導入が進んでいます。
SlackやChatworkなどのビジネスチャットや電子契約サービスのクラウドサイン、DocuSign、GMOサインとも連携が可能です。
公式サイト:https://hubble-docs.com
◆株式会社Hubbleについて
「契約をデザインし、合理化する」をミッションに1.契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble(ハブル)」、2.NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、3.ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND内
・取締役:早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
・企業サイト:https://hubble-docs.com/
※本プレス内に記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の商標または登録商標です。