エンジニア組織の活動量を自動解析し、生産性向上をサポート エンジニア組織支援SaaS「Findy Teams」正式版をリリース
ファインディ
ファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗 以下「当社」)はエンジニア組織支援SaaS「Findy Teams(ファインディ・チームズ)」正式版をリリースしたことをお知らせします。Findy TeamsはGitHubやJiraなどの情報を自動解析することで、エンジニア組織の生産性を可視化し、パフォーマンス向上を支援します。
■Findy Teamsの機能:エンジニア組織における開発のアクティビティ・効率・クオリティを可視化
Findy Teamsは、GitHub・Jira*などエンジニア向けツールを解析し、開発のアクティビティ・効率性・クオリティを可視化、分析するサービスです。Findy Teamsの開発にあたっては、エンジニア採用サービスFindyで導入している年収予測アルゴリズムやマッチング精度向上のためのデータ解析技術を応用して開発を進めてまいりました。
*GitLabやBitbucket、Backlogなどは現在開発中、または開発検討中です。
・画面イメージ
■Findy Teams開発の背景:エンジニア採用競争激化やリモートワーク進展などにより、難易度が上昇したエンジニア組織づくりやマネジメントを支援
エンジニアとエンジニア組織を取り巻く環境は近年大きく変化してきています。それに伴いエンジニア組織づくりやマネジメントの難易度がかつてないほど上がってきています。
具体的には以下の3つが主な要因です。
【エンジニア採用競争の激化】
スタートアップの大規模資金調達や大企業のDX推進により、エンジニア採用競争はますます激しくなってきています。中でもエンジニアリングマネージャーはなり手が少ないこともあり、エンジニア組織内で不足しがちで1人のマネージャーが担当するメンバーの数が増えています。
【リモートワークの進展】
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、急速に広まったリモートワークがさらに浸透しています。それに伴い、コミュニケーションが減少し、フィードバック・承認の機会が減ったことで、モチベーション低下につながったりそれに伴うエンジニアの離職が発生しています。
【副業・フリーランスの増加】
副業やフリーランスエンジニアや外国人人材増加により、これまで以上に多様な人材・働き方に対してマネージャーが対応する必要がでてきています。
そこで当社はエンジニア組織支援SaaS「Findy Teams」を開発し、マネジメントの負荷軽減やチームの生産性向上・データドリブンなマネジメント、エンジニア個人の自己成長に向けた課題発見や振り返りを支援していきます。
2020年4月のベータ版リリース以降、30社以上のトライアルを経てこの度本格リリースする運びとなりました。
トライアルで導入した企業からは、
「毎日変化を感じ取りながら、何が数値に作用しているのかを確認するのに、すごく役立ちました」
「マネジメントとエンジニアの共通のモノサシと方向性を共有する風土を作るという意味でもFindy Teamsに大いに期待しています」
といったお声をいただいています。
■本サービスの詳細とお問い合わせ先
サービスURL:https://findy-teams.com/
お問い合わせやトライアル依頼はこちらから:https://form.k3r.jp/findymarketing/findyteamscontact
■Findy 採用情報
当社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンの元、アルゴリズムとヒューマニティの融合によって、すべてのエンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームづくりを推進しています。Findy Teams正式版のリリースに伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
採用ページURL:https://careers.findy.co.jp/
【ファインディ株式会社について】
会社名 :ファインディ株式会社
代表者 :代表取締役 山田 裕一朗
所在地 :東京都品川区西五反田7-7−7 SGスクエア 8F
設立日 :2014年2月1日
業務内容:人材マッチング事業
URL:https://findy.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ファインディ株式会社 広報担当
電話:03-6417-0199
メール:press@findy.co.jp