東京ゲームショウ2021幕張メッセ会場のバンダイナムコブースでは、シリーズ30周年記念作品『スーパーロボット大戦30』がプレイアブル出展していた。そのTGSでの体験版をプレイする機会を得たのでご紹介したい。
本作はさまざまなロボット作品が一堂に会するシミュレーションRPGの最新作で、新規に「SSSS.GRIDMAN」、「ナイツ&マジック」、「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」、「勇者警察ジェイデッカー」、「マジンカイザーINFINITISM」(機体のみ参戦)が登場する。
また、本作では家庭用の「スーパーロボット大戦」では初めて「AUTOバトル」が実装された。筆者はNintendo Switch版をプレイしたが、+ボタンを押すだけで、AUTOバトルのオン/オフが切り替わった。AUTOバトル中は「AUTO」と表示され、機体の移動や戦闘を自動で行ってくれる。AUTOバトル使用時の味方ユニットの思考タイプは、「AUTOタイプ」というメニューで個別に設定できるようだ。
本作は基本的な部分こそシリーズを踏襲しているが、UIが細かく変わったり、スマホ世代のプレイヤーを意識したAUTO機能を実装するなど、幅広いプレイヤーが快適にプレイできる出来となっていると感じた。
パッケージ版早期購入特典/ダウンロード版予約購入特典の特典ミッションと追加機体のSRX、サイバスターが使いたい人は、今のうちから予約しておくとイイだろう。
【ゲーム情報】
タイトル:スーパーロボット大戦30
ジャンル:シミュレーションRPG
販売:バンダイナムコエンターテインメント
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation 4/PC(Steam)
発売日:2021年10月28日
価格:
通常版:9460円(パッケージ版/ダウンロード版)
超限定版:3万1460円(パッケージ版)※1
デジタルデラックスエディション:1万4850円(ダウンロード専売)
デジタルアルティメットエディション:1万8150円(ダウンロード専売)
※1数量限定
CERO:C(15才以上対象)
©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会
©CLAMP・ST/講談社・TMS
©サンライズ
©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP・ST
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©創通・フィールズ/MJP製作委員会
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
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©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
©永井豪・石川賢/ダイナミック企画
©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
© 2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ
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※インフォメーションの情報は、2021年7月12日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※画面は開発中のものです。
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