このページの本文へ

Cloudflare、メールセキュリティー分野に参入

2021年09月28日 15時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Cloudflare(クラウドフレア)は、メールセキュリティー分野に参入。新サービスとしてCloudFlareダッシュボード上で無料で利用できるメールルーティングツール「Cloudflare Email Routing」と保護ツール「Email Security DNS Wizard」を提供開始。

 Cloudflare Email Routingはユーザー環境で任意のメールプロバイダーを利用した場合でも電子メール転送することでセキュリティーを高めるルーティングツール。Exchange、Office 365、Gmail、Google Workplaceによる管理、あるいはかつてのAol.comのアドレスなど環境は問わず利用できる。自社メールアドレスに独自のドメインを使用しているものの、コンシューマー向けGmailアカウントですべてを管理しているというスモールビジネスユーザーにとっては重宝するツールという。

 Email Security DNS Wizardはメールを利用するすべてのユーザーをフィッシングやスパムからより安全に保護するのに役立つツール。ドメインに代わって他のユーザーが悪意のあるメールを送信するのを防ぐDNSレコードを作成できる。SPFまたはDKIMなどのネットワーク設定を1回クリックするだけで利用可能。

 また、CloudflareではAdvanced Email Security Suiteの早期アクセス用サインアップの開始も発表。Cloudflareのゼロトラストソリューションとも緊密に統合されており、企業と従業員の安全性と生産性を包括的に保護することが可能となる。メールの完全スキャンのほか、あらゆるメールホスティングプロバイダーの前で動作して、プロバイダーが提供するアンチスパム防御機能やセキュリティー機能を補完するとしている。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    スマホ

    ここまで便利なのか! 子どもの居場所を90秒間隔で教えてくれる、安心の見守りガジェットがすごいぞ

  2. 2位

    Team Leaders

    Power AutomateでSharePoint APIを使う ― SPOリストを自動作成するフローを作ろう

  3. 3位

    クラウド

    「すでに開発コードの4分の3はAI生成」 Google Cloud CEO、エージェント時代の戦略を語る

  4. 4位

    ビジネス・開発

    いますぐ捨てたいITサービスは? AI推しにそろそろ飽きてません? 情シスさんのホンネを「ゆるっとナイト」で聞いた

  5. 5位

    ITトピック

    「AI導入で人員を減らしても収益は増えない」その理由/「専任情シス不在」中小企業の3社に2社/ユーザーアカウント流出が加速、ほか

  6. 6位

    エンタープライズ

    基盤も古いし、コードも酷い! そんなクエストにGitHub Copilotで試行錯誤しまくった「みんな」こそ最高

  7. 7位

    ソフトウェア・仮想化

    日本の自治体がみんな使っている「ManageEngine」 IT運用のすべての課題解決を目指す

  8. 8位

    sponsored

    “脱VPN”方針の大手エネルギー企業、だがZTNA移行の成功パターンが分からず… どうすればよい?

  9. 9位

    データセンター

    NTT、AIインフラ構想「AIOWN(AI×IOWN)」を発表 国内データセンター総容量は3倍超の「1ギガワット」へ

  10. 10位

    sponsored

    「なぜうちの会社が狙われるのか?」 ランサムウェア攻撃者の「目線」を探る

集計期間:
2026年05月08日~2026年05月14日
  • 角川アスキー総合研究所