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IaaSを利用したプロダクトは過半数が10人以下で開発、さくらインターネット調べ

2021年09月06日 17時30分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは9月6日、IaaSを利用しプロダクトの開発・制作を行なったことがある社外の220人に対して「1つのプロダクトにおけるIaaSの利用についての調査」を行なった結果を発表した。

 9月10日の「クラウドの日」(日本記念日協会認定)を迎えることうけたものという。インターネット上でのアンケート調査(回答220名)。調査結果によると、1プロダクトあたりの開発に関わる人数は、過半数が10人以下。また、65%以上のプロダクトにおいてIaaSの月額利用料は10万円以下な一方で、開発や製作においては85%以上のプロダクトで複数のIaaSを採用していることがわかったという。

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