ビューティーテックベンチャーの傳心堂(DENSHINDO)が資金調達を実施
株式会社傳心堂
第1号機として世界初家庭用プラズマエアシャワー美顔器Un(アン)を開発し、9月に家電量販店でリリースの予定
先端技術を使った美容機器の開発販売を行うビューティーテックベンチャー企業の株式会社傳心堂(本社:東京都新宿区、代表取締役:野村京)は、この度株式会社Monozukuri Ventures(本社:京都市及び米国ニューヨーク市、CEO:牧野成将)に続き、株式会社アプリコットベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白川智樹)、株式会社バルクオム代表取締役CEO 野口 卓也氏 を引受先とする第三者割当増資により、合計6300万円を調達いたしました。調達した資金は製造とマーケティングに充当します。
美容業界では従来のレーザー治療に代替する技術として、低温プラズマが注目されています。傳心堂のプラズマ美顔器「Un」(アン)は、世界で初めてのプラズマエアシャワー「Plasma Air Shower(R)*」技術を搭載した美顔器で、9月中の家電量販店でのリリースに向けて準備しています。
プラズマの美容効果:
プラズマには汚れを取り除き、肌を清潔にする効果があり、今まで主に医療分野において手術用機器の滅菌等で使用されていました。近年、新たな利用方法として美肌ケアを目的として美容クリニックでも取り扱われるようになりました。その効果としては、浸透力の向上、ピーリング効果、大人のニキビ予防、エイジングケアが挙げられます。
Unの特徴:
1.プラズマの力で、角質層奥深くまで化粧水などの美容成分を素早く浸透させ、肌を清潔にし、大人ニキビの予防とエイジングケア* も同時に実現します。*年齢に応じた
2.高いコストパフォーマンス
一回購入したら半永久的に使えます。電気代以外のランニングコストもありません。
3.自宅でサロンレベルの本格プラズマケア
サロンに通わずに毎日自宅で使用できます。小型ながらもサロンと同じような本格的なプラズマケアが可能です。
4.ルーティンに取り入れやすい
朝晩2回、洗顔の後わずか30秒~1分間。毎日のルーティンに簡単に取り入れることができ、継続して使用することで効果も表れやすくなります。
Unの技術:
1.世界初、家庭用「電極非接触型*」プラズマケア技術
わずか直径80ミリのボディに高性能なプラズマ生成部を内蔵し、プラズマが直接肌へ接触することを避ける仕組みを持っています、これはプラズマが肌に触れた際のピリピリ感を回避することができる傳心堂独自の技術です。*特許取得済
2.世界初、「Plasma Air Shower(R)*」技術
独自の技術で空気循環しながら、プラズマをまるでシャワーの様に吹き出す技術です。活性化したプラズマをたっぷり含んだ温風で肌をやさしくケアします。
*美容クリニックで使用される大型プラズマシャワー機器をダウンサイジングして、ふんわり優しく肌ケアを実現する技術、自社ではPlasma Air Shower(R)と称する。*特許出願中
【株式会社傳心堂について】
本社 :〒160-0023東京都新宿区西新宿7-1-12 クロスオフィス新宿705
代表者:代表取締役 野村京
設立 :2019年8月23日
資本金:6800万円(資本準備金を含む)
URL :https://denshindo.co.jp/
問合せ:info@denshindo.co.jp
事業内容:美容機器の研究開発・製造・輸出入販売