ALSI、データをアップロードするだけでファイルを暗号化する「セキュアクラウドファイルサーバー」を提供開始
アルプス システム インテグレーション株式会社
~AWSの導入からセキュリティ強化まで、テレワーク環境に最適なファイルサーバー利用をワンストップで支援~
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、このたび8月25日より「セキュアクラウドファイルサーバー」の提供を開始します。
■セキュアクラウドファイルサーバー概要
■オンプレミス型ファイルサーバーの限界
従来、オンプレミス型のファイルサーバーではハードウェアの管理やトラブル対応などの、保守・運用作業に関するシステム管理者の負担が課題となってきました。システム管理者の在宅勤務も増えている昨今、オンプレミス型ファイルサーバーの管理はさらに困難となっています。そこで注目されているのが、ファイルサーバーのクラウド移行です。
■ファイルサーバーのクラウド化に加え、ファイル暗号化で情報漏洩を防止
このたびALSIが提供を開始する「セキュアクラウドファイルサーバー」は、AWSの「Amazon FSx for Windows File Server(以下FSx)」とALSIの高速ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe FileProtection」を組み合わせたソリューションです。
FSxでファイルサーバーを構築すると、サーバーの管理やデータのバックアップなどの管理業務が自動化されるため、情報システム部門の管理負担が軽減されます。さらにすべてのファイルが「InterSafe FileProtection」により自動暗号化されるため、社員による不正な情報持ち出しの抑制やデータ流出時のセキュリティの担保が可能となります。
FSxの導入に際しては、ALSIで従来から提供している「クラウド構築支援サービス」により、環境構築、サポートまで包括的にご支援します。「InterSafe FileProtection」の導入支援、サポートもあわせてALSIが実施するため、ファイルサーバーのクラウド移行とセキュリティ強化をワンストップでご利用になることができます。
■オンラインセミナー開催:ファイルサーバーをクラウド移行できない理由はコレ!AWSとファイル暗号化による解決策
ALSIでは8月31日(火)に、ファイルサーバーのクラウド化やセキュリティ強化課題の解決方法や、「セキュアクラウドファイルサーバー」を活用した最適なファイルサーバー移行方法を20分で説明する、オンラインセミナーを開催します。
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