最新の「食」のイノベーションを体験「FOOD TECH PARK」新ラインアップ
次世代フードテック・エシカル商品4ブランドが登場
ウェルビーイング事業を展開するTWOは8月16日、フードテック・エシカル商品の4ブランドを新ラインアップとして展示を開始したと発表。
FOOD TECH PARKは、世界中から選びぬかれた最新フードテックブランドを、五感を通じて体験できる施設。日本初登場となるグローバルフードテックブランドや話題のスタートアップブランドなど、ほかでは見ることのない商品やサービスに出会えるという。
「ずっとおいしい豆腐」は、国内の量販店向けとしては初となる常温で120日間保存可能な豆腐。買い置きやローリングストック、またキャンプや登山などアウトドア先での食材としてなど、今までできなかった使い方も可能だとしている。
「Daiya Shreds(デイヤシュレッド)」「Daiya Slices(デイヤスライス)」は、日本未上陸のプラントベースチーズ(植物性チーズ代替品)。主要アレルゲン不使用で、温めるととろける食感が特長。
「Green Surf」(グリーンサーフ)は、プラントベースの次世代シーフードブランド。第1弾商品として、植物性原料使用の「マグロ」「サーモン」「イカ」の3種がデビューする。アレルゲンフリーやヒスタミンリスクフリーの商品として身体への配慮だけではなく、水産品と代替品の共存により豊かな資源を後世に繋げていく取り組みにもなるという。
「Minor Figures」は、ビーガンフレンドリーな植物性ミルク。 オーツミルクの原料であるオーツ麦は、アーモンドと比較すると栽培に必要な水の量が6分の1ほどで、環境への影響が少ないという。「MinorFigures」のオーツミルクは、天然由来の原料を使用し、保存料の不使用が特長。
そのほか、グリーンカルチャー、Green Monday、エシカル・スピリッツなどの企業が出展している。