Sky、GIGAスクールに対応した高等学校向けパッケージソリューション「Sky安心GIGAパッケージ」にJamfを採用
Jamf Japan 合同会社
~Appleデバイスを利用する生徒の生産性と創造性を保ちながらIT管理者のデバイス管理業務の自動化を支援~
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)の日本法人Jamf Japan合同会社(ジャムフ ジャパン、所在地:東京都 港区、カントリーマネージャー:狩野 央道、以下Jamf)は、Sky株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:大浦 淳司、以下 Sky)が、GIGAスクール構想に対応した高等学校向けパッケージソリューション「Sky安心GIGAパッケージ」のiOS端末管理ソフトウェアとして、JamfのAppleデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」及び学校向けモバイルデバイス管理ソリューション「Jamf School」を採用したと発表しました。
Skyでは、GIGAスクール構想による教育現場の端末需要に的確に応えるべく、小学校・中学校、そして高等学校向けのパッケージソリューションを提供しています。小学校・中学校向けにはタブレット端末と学習活動端末支援Webシステムが一体となった「Sky安心GIGAタブレット」を提供しており、2020年度には全国で100万台を超える導入実績を誇っています。高等学校向けには、Windows、Chrome OS、そしてiOSの3種類のOSから選択できるタブレット端末と学習活動端末支援Webシステム、動画コンテンツ作成ツールや探究学習実践プログラムなどを含む「Sky安心GIGAパッケージ」を提供しています。さらに、デジタル問題集やWebフィルタリングソフトウェア、アンチウィルスソフトウェア、そして端末管理ソフトウェアなどといった必要な機能を補うための「ソフトウェアパッケージ」も用意しており、必要に応じて選択して購入することができます。
「Jamf Pro」及び「Jamf School」の採用に至っては、iOSメジャーアップデートへ即日対応しているAppleとの親和性に加え、アプリ配信や設定漏れを見逃さない「スマートグループ」機能による使い勝手の良さが評価されました。また、教育機関専用のMDMとして、ITの専門家が学校に不在でも教員自身で設定、利用することができるシンプルなUIによる運用のしやすさも大きな決め手となりました。
デバイス管理に必要な全ての機能が1つのパッケージに搭載されており、教室でAppleデバイスを利用するエンドユーザーの生産性と創造性を保ちながら、IT管理者はデバイス管理業務を大きく自動化することができます。Jamf ProはエンドユーザーにもIT管理者にも喜ばれるデバイス管理ツールです。
今回の採用に際し、Skyは、「Skyは、『Sky安心GIGAパッケージ』を通じて、高等学校における生徒1人1台タブレット端末の整備を支援しています。生徒1人ひとりが安心して端末を活用できるよう、さまざまな学習活動に向けた機能を用意しており、今回Jamfを採用したことでソフトウェアパッケージのラインナップが拡充しました。Jamfは、Apple端末管理に必要なすべての機能が一つのパッケージに搭載されており、iOS端末を利活用する高等学校にとって有効な選択肢のひとつとなることを確信しています」と述べています。
今後もJamfでは教育機関での端末管理にかかる負担を軽減し、ICTを活用した最高の学習体験を提供するための支援を行ってまいります。
Jamf Proに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-pro/)を、Jamf Schoolに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-school/)をご覧ください。
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
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