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Robotic Crowd、SlackからRPAを実行できる新機能を提供開始

PR TIMES

チュートリアル
株式会社チュートリアル(本社:東京都中央区 代表取締役:福田志郎)は、クラウド型RPA Robotic CrowdとSlackを連携し、SlackからRPAを実行できるSendSlackMessageアクションをリリース致しましたのでお知らせ致します。




今回リリースされた機能を利用することにより、RPAが実行した処理の結果をSlackに通知することができるほか、Slack側に任意のボタンを複数表示することができます。ユーザーはこのボタンの操作によって、ボタンの操作に連携したオートメーションを実行することが可能となります。

・以下の図ではRPA側で「承認」「否認」というボタンを生成しております・上記の操作を受けてロボットが実行されるとSlack側のタイムラインで先ほど作成した「承認」「否認」というボタンが表示されます。


・ボタンが押された結果によって、異なるロボットを実行することが可能です。

上記の機能を利用することで以下のような自動化が実現致します。

取引先調査結果をSlackに表示して、取引の可否を管理者が回答すると結果がCRMに反映される
新規リード登録の通知をSlackに実施して、営業連絡の場合にはリードのステータスを変更する


これまで多くのお客様がSlackを中心としたコミュニケーションを実施する過程で、業務の承認の結果などが後工程に連動しないという課題を抱えておりました。このSendSlackMessageアクションの提供により、お客様の課題を解決し、更なる業務効率化に寄与して参ります。

■製品関連ページ
https://go.roboticcrowd.com/l/661143/2021-04-06/45j7lb

■株式会社チュートリアルについて
当社はSalesforce Venturesから出資を受けクラウド型RPA(業務自動化システム)を提供する企業です。これまでデスクトップにインストールして利用されることが多かったRPAをクラウド環境で提供することで、従来実現が難しかったリアルタイムな連携やチームでのロボット共有を可能にしております。

製品へのお問合わせは以下アドレスまでお願い致します。
sales@tutorial.co.jp