社内のあらゆるDXを推進!ビジネスプロセスオートメーション『Yoom(ユーム)』が先着50社限定でクローズドβ版の事前申し込み受付を開始
株式会社TimeTechnologies
株式会社TimeTechnologies(本社:東京都千代田区、 代表取締役:波戸崎駿)は、7月13日より、ビジネスプロセスオートメーション『Yoom(ユーム)』のクローズドβ版の事前申し込み受付を先着50社限定で開始いたします。
『Yoom』では、人・システム・ロボットを柔軟に連携し、一連の業務プロセスを自動で進行します。様々なテクノロジーをかけ合わせ、単一の業務だけではなく業務プロセス全体を効率化し、企業内DXを促進します。
サービス概要ページ
https://yoom.timetechnologies.ltd
■機能紹介
1. 単一業務の自動化
APIを用いたシステム操作、RPAを用いたブラウザ操作、メール送付、PDF書類の発行など、様々な業務オペレーションを自動化することが可能です。
2. 業務プロセスの自動進行
API連携やRPAによる自動オペレーションと、承認作業・情報入力などの手動オペレーションを組み合わせて、一連の業務プロセスを自由に作成することが可能です。
作成した業務プロセスを起動することで、Yoomが自動的にプロセスを進行し、業務プロセス全体の自動化と効率化を実現します。
3. 進捗の可視化・進行管理
Yoom上で業務の進捗状況が可視化されるため、すぐに状況の把握が可能です。
また担当者への通知やリマインド機能により、業務プロセスの滞りを防止します。
■ご活用イメージ(一例)
1. 書類作成・送付
フォームに入力した情報を元に、申込書や見積書などのPDF書類を自動発行。作成した書類を管理者が承認した後に顧客へメールや電子契約サービスで送付します。
2. 入社対応
社員証の発行申請、PCの用意、各種SaaSアカウントの発行、雇用契約書の締結など、入社時に必要な対応をもれなく管理・進行します。
3. 支払い処理
メールに添付された請求書を取得し、担当者による承認後に、自動的に会計システムへ登録。その後、請求書ファイルをストレージ内の指定のフォルダに格納します。
■サービス開発の背景
1. 企業内のあらゆる業務DXの推進
新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの企業で働き方の変革が求められ、様々な業種・分野でSaaSやRPAによるDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。
一方でDXが実現できている業務が単一業務に留まり、企業全体でのDX実現までは至っていないケースが多く存在します。
『Yoom』は一連の業務プロセスを誰でも簡単にデジタル化することができるだけでなく、APIやRPAなどの様々なテクノロジーと連携し、業務プロセス全体の自動化と効率化を実現します。
単一業務のみならず、企業内のあらゆる業務プロセスにおけるDXの推進を実現して参ります。
2. DX推進の偏り
日本では少子化などの影響により、今後大幅に労働人口の減少が想定されます。
経済成長のためには日本企業全体が労働生産性を向上させる必要がある一方、現状ではシステムの導入ハードルやコスト面のハードルが高く、DXに取り組めているのは大手企業やIT企業などの一部企業に留まっています。
『Yoom』はノーコードで業務プロセスの構築を可能にし、業務のデジタル化やシステム化へのハードルを引き下げ、どんな企業でも導入可能な価格で提供を行うことで、中小企業を含むあらゆる企業のDX推進を支援して参ります
■株式会社TimeTechnologiesに関して
当社は「We Make Time」をミッションに人々により多くの時間を創出すべく、ビジネスオートメーション事業を展開しています。
コーポレートサイト
https://timetechnologies.ltd
■サービス概要
サービス名
『Yoom(ユーム))』
サービス概要
人とシステムを連携し、業務プロセス全体の自動化と効率化を実現するビジネスプロセスオートメーション。
サービスサイト
https://yoom.timetechnologies.ltd/