シューティングパートの改善も実施

ハイスピード3D-STG『有翼のフロイライン Wing of Darkness』に超高難易度「パラドックス」が搭載!

2021年07月08日 20時00分更新

文● Zenon/ASCII

 クラウディッドレパードエンタテインメントは7月8日、PlayStation 4/Nintendo Switch/PC (Steam)にて発売中のハイスピード3Dシューティング『有翼のフロイライン Wing of Darkness』において、パッチver.1.03の配信を開始した。

 本パッチver.1.03では、新しい難易度モードとなる超高難易度「パラドックス」を搭載し、「シューティングパートのプレイフィールの改善」にも対応している。

■ローンチトレーラー

以下、リリースより。

『有翼のフロイライン Wing of Darkness』パッチver.1.03対応内容

●超高難易度「パラドックス」の実装

 「ハード」よりもさらに高難易度となる「パラドックス」を実装(「パラドックス」では自機体力の自動回復が無くなり、弾薬の自動回復速度が「ハード」よりもさらに低くなります)

●シューティングパートのプレイフィールの改善

・難易度調整
(自機/敵機の攻撃力の調整、自機の耐久力の調整)

・敵機の攻撃内容の調整
(敵機が発射する弾数の調整、敵の攻撃手段の変更)

・敵機サイズの調整
(敵機の描画を拡大)

・自機/敵機が発射した兵装(弾薬)の視認性向上
(自機/敵機の発射弾の視認性向上、インジケーターの視認性向上)

・エフェクト/サウンドの調整

・自機兵装のバランス調整
(自機兵装の一部の攻撃力を調整)

・UIの文字サイズ調整
(文字サイズの拡大、シューティングパートのUIの一部調整)

アップデート前

アップデート後(ver.1.03)

アップデート前

アップデート後(ver.1.03)

●そのほか、各種不具合の修正

『有翼のフロイライン Wing of Darkness』とは

 『有翼のフロイライン Wing of Darkness』は、小規模ながらプロフェッショナルとして高いクオリティを追求する気鋭のゲーム制作チームProduction Exabilitiesの処女作であり、クオリティと趣味性を徹底的に追求し、美麗なビジュアルと音楽、ハードな世界観が彩るハイスピード3Dシューティングゲームです。

 美しく描写された空を縦横無尽に駆け回り、尽きることのない弾薬で敵を破壊する爽快感あふれるシューティングパートと、主人公である2人の少女、クラーラ(CV.安野希世乃さん)とエーリカ(CV.持田千妃来さん)が、それぞれの視点からストーリーをフルボイスで語るカットシーンパートで、未知の飛行物体である“ブランカー”と戦う少女たちの姿を描いていきます

 

【ゲーム情報】

タイトル:有翼のフロイライン Wing of Darkness
ジャンル:ハイスピード3Dシューティング
販売:クラウディッドレパードエンタテインメント
開発:Production Exabilities
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)
発売日:発売中(2021年6月3日)
価格:3828円(パッケージ版)/3278円(ダウンロード版)/9878円(特別限定版)
※パッケージ版、特別限定版は日本、アジア限定での販売となります。
プレイ人数:1人
CERO:A(全年齢対象)

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