「ラヴィリンソス」や「嘆きの海」など
新規フィールドを公開!
続いてFFXIV: 暁月のフィナーレのメインテーマに関して、メインコンポーザーは祖堅氏が務め、歌詞はメインシナリオを担当する石川夏子氏にアドバイスをもらいながら、ローカライズスーパーバイザーのマイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏が担当したと説明。そして、マイケル氏は歌詞のスケジュールが非常にタイトで3~4日間しかなかったと舞台裏を明かした。
さらに、ゲストボーカルにはAmanda Achen-Keenan氏が、演奏はTHE PRIMALSが参加。そして、メインボーカルはSam Carter氏を起用していると説明した。
さらに吉田氏は、フルトレイラーに登場する「エスティニアン」とその側にいる「ヴリトラ」と呼ばれるドラゴンが、ストーリーにどのように絡んでくるか期待してほしいと説明。
そして、まだ名前を明かすことはできないと断ったうえで、フルトレイラーに登場するエレゼンの男性キャラクターを取り上げ、FFXIV: 暁月のフィナーレで非常に重要な役割を果たしていくと紹介した。氏はそ彼の素性については、パッチ5.55の中で明かされると付け加えた。
また、同氏はFFXIV: 暁月のフィナーレで新たに追加される「ラヴィリンソス」というフィールドを紹介。吉田氏の説明によると、このラヴィリンソスは地下にあるフィールドで、ドーム状の空には人工の太陽が存在するとのこと。
氏は「サベネア島」と呼ばれる新規フィールドも紹介。このサベネア島は新しい文化圏のフィールドで、葉やそれを映しこむ水の色など、新しい地域色を出すのにこだわって開発していると説明した。続けて氏は、月面の新規フィールドが「嘆きの海」という名称であることを明かした。
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