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介護業界の今後にLINE WORKSをどう活用するか、オンラインセミナー「2021年度介護報酬改定セミナー『LIFE活用のポイント』 ~職員の意識改革と情報共有の重要性について~」

2021年04月12日 19時00分更新

文● ASCII

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LINE WORKSは4月21日にオンラインセミナー『2021年度介護報酬改定セミナー「LIFE活用のポイント」 ~職員の意識改革と情報共有の重要性について~』を開催する。

 介護事業を営む人向けのセミナーで、Zoomによるオンライン配信となる。2021年介護報酬改定を受け、これからの経営をどう舵取りすべきなのか。コロナ禍や人材不足といった課題にも対応する能力が必要とされる経営者は具体的に何をすればいいのか。施設内にとどまらず、医療や介護、地域とのコミュニケーションを重視したマネジメントを行なわれている人に向けて有益な情報を提供。

 第1部では講師として、介護福祉ビジネスの経営・人事労務・教育分野や自治体の福祉施策などのコンサルティングを展開し、厚生労働省介護保険指導監督中堅職員研修講師、東京都福祉サービス第三者評価者研修講師などを歴任するウエルビー代表取締役の青木正人氏を招く。また、科学的介護に対応するために必要な施設内、医療介護間、地域間の情報共有の重要性と、その情報活用などについてLINE WORKSの役割についてトークディスカッションが行なわれる。4月21日14時~15時30分。参加費は無料(Peatixにて要申し込み)。

 また、LINE WORKSでは、オンデマンド配信として「2021年度介護報酬改定、クラスター対策のポイント ~人材不足、働き方改革にそなえるコミュニケーションツール活用方法~」を公開中。3月28日に開催されたオンラインセミナーを再編集したもので、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける介護事業者の経営基盤の強化や、介護報酬改定について紹介。視聴は無料(要申し込み)。

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